22卒 本選考ES
開発職
22卒 | 大阪大学大学院 | 男性
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Q.
ロート製薬のHPや世の中のニュースなどを読んで、あなたは「健康」をどのように捉え、「健康」の領域でどんな変革を起こしたいですか?
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A.
私はWHOが提唱している「健康」が最も私の思う「健康」に近いと思います。すなわち、健康とは肉体的な怪我や病気がないことはもちろんのこと、精神的、さらには社会的にも健全な状態であることを指すと思います。肉体的な健康の判断は比較的容易ですが、精神的、さらには社会的に健康かどうかを判断するのはやや困難だと思います。私は、それを判別する一番の方法は「今自分は幸せか」という問いに悩まず「はい」と言えることだと思います。実際にこの行動を取れる人は決して多くないかもしれませんし、私自身すぐに答えることはできません。 私が「健康」の分野で起こしたい変革は、今の質問に対してまずは自分自身が「はい」と答えられるようになり、次に自分の周りで「はい」と答えられる人びとを増やしていくことです。そのために必要な変革は二つあると思います。一つは患者や消費者のために日々の生活に役立つような医薬品を開発していくこと。そして二つ目は御社が取り組んでいる卒煙活動や、残業を減らす働き方の改革など共に働いていく社員たちの幸福度を伸ばすことです。この二つの変革で自分の周りの「健康」な人を増やしたいです。 続きを読む
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Q.
これまでの経験の中で、実際に「変革を起こした」エピソードを教えて下さい。
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A.
私は学部生時代化学系の研究室に所属していました。ですが4年生の途中から現在所属している研究室の研究、すなわち骨格筋の筋幹細胞の研究にも興味を持ち始めていました。大学院の試験の成績によっては研究室を変更することも可能でしたが研究内容が大きく変わってしまうこともあるため変更する生徒は珍しく、化学系の研究室から生物系の研究室へ変更する学生はほとんど前例がないと聞いていました。しかし私は自分の努力次第で大学院からでも十分に研究することがきっとできると思い、大学院試験を経て志望していた現在の研究室へと変更しました。研究室で学ばなければならないことは今でも多くありますが自分が望んだ結果を手に入れられてとても満足しています。 仕事においても自分が考えた最善の選択ならばたとえ困難が多くあったり前例が少ないことだとしても自分を信じて行動したいと思います。 続きを読む
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Q.
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A.
友 続きを読む