【NTT西日本で輝く未来へ】【23卒】西日本電信電話（NTT西日本）の総合職の内定者のアドバイス詳細 体験記No.25293（非公開/女性）（2022/5/27公開）

辞退。より志望度の高い企業から内定をもらったため。転勤の多さがネックになった。

内定通知後、合格者セミナーに招待される。そこで福利厚生や給与などの詳しい話を聞いたり、10分程度個別面談を行った。また社員数名との座談会にも招待された。

承諾検討期間を1か月ほどいただいた。すぐに就活をやめるように、とも続けてもいいともいわれなかった。ただ期限だけを言われた。

インフラ業界、通信業界の中でどうしてNTT西日本がいいのか、ということを明確に伝えることが重要だと思う。企業研究を通じて、競合他社との違いやNTT西日本の強みを理解しておく必要がある。また入社後にやりたいこと、キャリアプランをできるだけ具体的に伝えることも大切。「企画業務がしたい」「営業がしたい」だけではなく、どんな企画を立ち上げたいのか、どういう事業者と一緒にどんなプロジェクトをしたいのか、といったことまで考えておいた方がよいと思う。

過去の就活体験談を見たり、人事の方のお話を聞いていると、「地方創生がしたい」「より多くの人に影響を与えたい」といった理由で志望する人が非常に多い。そのため、ありきたりな理由ではなく、どういう理由からそういう考えに至ったのか、NTT西日本ならどうしてそれができると思うのか、など自分だけの志望動機を伝えることが大切だと思う。

1次、2次面接の面接官は人事部の社員ではなく、各部署の課長クラスや現場社員が入るということを念頭に置いておいた方がいい。特に面接官が営業部の際は、文系はほとんどの人が営業を経験することになるため営業の適性を見られる。そのため、営業で大切なことは何か、といった質問も飛んでくる。

合格者限定のセミナーに招待され、そこで個人面談も実施した。また社員数名、学生数名の座談会にも招待された。