
21卒 本選考ES
技術系

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Q.
学業や研究(あるいは仕事で)一番頑張ったことは何ですか?そこでどのような挑戦をし、何を得ましたか?
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A.
私が研究室での研究において最も頑張ったことは半導体成膜条件の最適化です。これまでに実用化されていない難しい結晶成長材料において、いかに欠陥が少なく平坦な成膜を行うかを試行錯誤しました。結晶成長条件のパラメータが複数あり、添加する材料も複数あり、評価方法も複数あるときに、どのような手順で最適化するか、物理現象として何が起こっているかを研究室のメンバーや指導教員、他の研究室の教員と議論し、研究を進めました。これらの結果を国際学会、国内学会で発表し、その場でも他機関の研究者と議論し、新たな知見を得ることができました。また多くの人との議論により様々な視点でのアプローチができることを実感でき有意義でした。 続きを読む
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Q.
学業や研究(仕事)以外で誇れる実績をひとつ教えてください。またその成果をだすため、何を考え、どういう行動をおこしましたか?
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A.
私の学業以外で最も誇れる実績はアルバイト先の書店の接客レベルを高めたことです。本の売り上げが減る中で、お客様の来店頻度を増やすには接客が重要だと考えました。私は、後輩の笑顔が少ない淡々とした接客をしているのを見て、意識改善が必要だと感じ指導を行いました。指導する際に工夫したことは、自分がお客様の立場になったときを考え、接客では笑顔が多いなどの気持ちのよい接客が大事であることを伝えました。指導を続けることで、今では全員が気持ちの良い接客をすることができています。そのおかげで売り上げも昨年度より増える時期もあり、また最近では常連で来られるお客様も増え、スタッフの対応が良いというお褒めの言葉をいただくこともできました。 続きを読む
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Q.
あなたの就職活動の軸は何ですか(何を基準に会社あるいは仕事を選びますか)? その理由も教えてください
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A.
私は会社を選ぶ際には身の回りにある製品からより快適な暮らしを実現するために、先進技術により安心、安全を担保するかを特に重視したいと考えています。理由は、高校時代に電気自動車や自動運転に興味を持ち、それらを支えるのが半導体からできているコンピュータや撮像素子であることを知り、自分も半導体を学んでより快適な生活ができる社会に貢献したいと思ったからです。大学では、ガスセンシング用半導体デバイスの研究に取り組み、ガスセンサでインフラ点検や医療などに応用でき快適な社会実現のために向け研究に取り組みました。私の研究経験を活かしてより安全、安心な社会実現に貢献したいと考えています。 続きを読む
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Q.
研究紹介
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A.
中赤外波長域の半導体レーザはガスセンシングに有望ですが、特殊なインジウムヒ素などの基板上にしか作製できませんでした。私は流通量が多く、大口径なシリコン基板上にセンシング用集積デバイスを実現することを目標に研究に取り組みました。一般的に基板と成膜層の結晶格子のサイズが異なると欠陥が発生し減少させるために緩和層が用いられます。私は成膜温度や添加材料の検討を行うことで緩和層を用いずに高品質な成膜ができると考えました。様々な評価技術を把握して、複数の評価方法から判断して成長条件にフィードバックすることを繰り返し、最適化を行うことで、特殊なインジウムヒ素基板に見劣りしない薄膜を成膜することができました。 続きを読む