【18卒】日立造船の技術職の内定者のアドバイス詳細 体験記No.4177(東京工業大学大学院/男性)(2017/12/14公開)
2018卒の東京工業大学大学院の先輩が書いた日立造船技術職の内定者のアドバイスの詳細です。内定を承諾・辞退した決め手や、日立造船の内定に必要なこと、内定が出る人と出ない人の違い、内定したからこそ分かる選考の注意点などを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
2018卒日立造船株式会社のレポート
公開日:2017年12月14日
選考概要
- 年度
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- 2018年度
- 結果
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- 内定入社
- 職種
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- 技術職
投稿者
選考フロー
内定者のアドバイス
内定後の企業のスタンス
1週間以内に内定を受諾してほしいと言われた。内定時期が7月末と遅かったからだと思う。気になることは何でも聞けたので、安心できた。
内定に必要なことは何だと思いますか?
兎に角業務内容をよく知ること。化学系、機械系と部門ごとに選考が進んでいくため、関連技術と自らの研究内容を重ね合わせて喋ることができなければいけないだろう。最終面接で緊張感があったのは仕方のない事だろうが、基本的にはフランクで話しやすい社員の方が多いように感じた。緊張することなく堂々と面接に臨み、しっかり準備してきたことを相手が示す面接の流れに沿ってきっちりと話し切る。これが内定を取る最大のコツだろう。
内定が出る人と出ない人の違いは何だと思いますか?
面接の緊張感は回数を経るごとに皆が薄れてくるものだと思うので、いかに論理構成をきちんとして喋ることができるかが重要だと思う。そして、会社で何をしたいかをきちんと言えることが必要。やりたい仕事について良く調べて理解すること。
内定したからこそ分かる選考の注意点はなんですか?
選考の日程によっては説明会の後すぐに1次面接が始まる事には注意。また、学校推薦はなくても内定できる。そして、細かい事ではあるが本社の場所はいまいちわかりにくいので迷わないように。何よりも重要なことは、「新しい事に貪欲な会社」と理解しておくこと。
入社を決めたポイント
入社を決めたポイントを教えてください。
- 福利厚生・手当・働きやすさ
入社を迷った企業
セントラルエンジニアリング株式会社
迷った会社と比較して日立造船株式会社に入社を決めた理由
私がセントラルエンジニアリングよりも日立造船を選んだ理由としては、自社製品に強みを持っていたことが大きいです。セントラルは技術派遣系の会社で、じっくり腰を据えて研究に取り組めないのではないかと不安だった。また、「日立造船の技術者は、閉じこもっていません」という社員の言葉にもあった通り、展示会の運営なども任せてもらえることを説明を受けており、どのような仕事をして成長できるかが具体的にイメージできた。
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日立造船の 会社情報
会社名 | 日立造船株式会社 |
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フリガナ | ヒタチゾウセン |
設立日 | 1934年5月 |
資本金 | 454億4200万円 |
従業員数 | 12,042人 |
売上高 | 4926億9200万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 桑原道 |
本社所在地 | 〒559-0034 大阪府大阪市住之江区南港北1丁目7番89号 |
平均年齢 | 42.9歳 |
平均給与 | 692万円 |
電話番号 | 06-6569-0001 |
URL | https://www.hitachizosen.co.jp/ |
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