【研究成果を説得力】【18卒】カナデビアの技術職の内定者のアドバイス詳細 体験記No.4103（神戸大学大学院/男性）（2017/12/13公開）

内定をいただいた時の電話において、今現状であったり、日立造船への印象を聞かれ、日程を決めその時まで返事を保留させてくれました。

まずはどのような企業であるのかを必ずしっかりと調べておくことが必要と感じました。説得力のある志望動機を用意したうえで、一番大切なのは研究内容をどの程度話すことが出来るかだと思います。そのため、研究内容を他者に説明する機会を用意し、質疑応答に適切に答えることが出来るように準備をしていくことが必須と考えられます。部長クラスの技術者に研究内容を話すことが簡単でないですが、ここでしっかりとしていることで、内定に繋がります。

企業それぞれの特徴を知っていることと、自分自身の考え方をしっかりと相手に伝えることができることが大切です。また、緊張は当然しますが、それでも落ち着きしっかりと対話をすることを意識することで相手に伝わる面接が出来ると考えます。

技術面接では部長クラスの技術者が8名程度集まるため、研究内容について生半可な準備では落とされると考えた方がいいです。そのため、発表できる成果を出すことやそれについて説明をすることを練習しておくべきです。

海外勤務があるため、英語の勉強をしておくように勧められました。

• 福利厚生・手当・働きやすさ
• オフィス・オフィスの位置・働く場所
• 給料・待遇

スズキ株式会社

給料や待遇が日立造船の方がよかったこと。また働く場所が大阪メインの日立造船と浜松メインのスズキで比べた場合、自身の出身に近い大阪で働くことが出来る日立造船を選びました。また日立造船では経営改革が行われており、今後より大きな企業に成長を続けていくと感じ、その中に身を投じることで大きく成長し、出世も出来ると考えました。ゆくゆくは海外に進出をできる人材になっていきたいので、海外勤務のチャンスがあることも決め手でした。