21卒 本選考ES
研究開発職
21卒 | 埼玉大学大学院 | 男性
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Q.
専門分野をお答えください
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A.
有機化学 続きを読む
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Q.
得意な学科、苦手な学科(字数制限無し)
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A.
有機化学が得意です。物質同士が反応するメカニズムを理解することが面白く、それを使って、目的化合物への合成ルートを考えるのがパズルを解いているようで楽しいです。苦手な科目は物理化学です。有機化学は身近な分野である一方で、物理化学はイメージしにくい点が苦手でした。しかし、研究室にはいり、多くの反応などを学ぶうちに軌道のエネルギー準位図など有機化学に関連する分野もあることから、有機化学に携わる者として学ぶべき分野と捉えて前向きに取り組むようになり、少しづつ苦手意識が薄れていきました。 続きを読む
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Q.
趣味・特技・クラブ活動・サークル(字数制限なし)
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A.
大学1年から現在まで卓球部での活動に力を入れています。私たちが所属するリーグでは、6校中5校はスポーツ推薦での入学者が多い私立大学で、国立大学は私たちのみでした。優勝するために、私は以下の2つのことを部内で提案し実践しました。①【対戦相手のビデオ研究】格上の選手に勝つため相手の弱点を徹底的に研究して勝とうと考えました。そこで私は部員全員が対戦相手の試合動画を見られるシステムを作り、各々が研究する機会を設け、それを選手内で共有することで勝率を高めました。②【SNSを積極的に使った情報発信】強い選手に入部してもらえるように、部活紹介動画を作製し勧誘に力を入れました。また、選手により多くの経験を積ませるため、外部からの練習参加も積極的に呼びかけました。発信を続けることで選手の入部やハイレベルな練習環境に繋がり、部自体が強くなり、より発信が増えるという好循環が生まれ、選手のレベルアップに繋がりました。以上の結果、21年ぶりにリーグ戦最高成績を更新することができ、主体的に周囲に働きかけ、目標に対して対策を立てることの大切さを学びました。現在でも目標とする優勝のため後輩へのサポートを続けています。 続きを読む
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Q.
誕生〜現在までを振り返って、これまでの人生におけるあなたの充実度を曲線グラフで描いてください 充実度の変化のきっかけとなった体験・出来事・場面を曲線のそばに記入し、下の空欄に詳しく記述してください。(1000字)
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A.
① 中学で卓球を始める(目標を成し遂げた時の達成感を味わう)中学校で卓球部に入部し練習に励みました。私は部長を務め、「団体戦で県大会出場」という目標を立てました。足りない練習量を補う為、部活動の時間以外でも、地域の体育館を借りて練習を行った結果、3年次の夏の最後の大会で県大会に初めて出場することができ、初めて目標を達成する喜びを味わいました。②高校卓球で結果が出ない(挫折を味わう)高校では「シングルスで関東大会出場」という目標を立て練習に励みましたが、思うような成績が出ず苦しみました。3年次には団体戦のレギュラーからも外され、入学時の目標には届かず、生まれて初めての挫折を経験しました。この悔しい経験がのちに大学で卓球を続けるきっかけとなりました。③大学受験で失敗(志望大学への未練)大学でも卓球を続けたいという思いから、国立ながら全国的に活躍していた○○大学への進学を目指しました。部活引退後、毎日10時間を超える受験勉強に励みましたが、成績が伸びず現在の大学へ進学することになりました。当時は非常に落ち込みましたが、大学での活躍を誓いモチベーションを高めました。④大学で卓球を再開(環境の違いに刺激を受ける)大学で再び卓球部に入部しました。そこでは私よりもレベルの高い先輩方が練習しており、高い刺激を受けました。レギュラーとしてリーグ戦で勝利することを目標に週6日の練習に打ち込みました。⑤大学4年次の春のリーグ戦でレギュラー落ち(人生最大の挫折を経験)入部当時はベンチメンバーにも入れませんでしたが、練習を重ねた結果3年次には試合に出ることができるまでになりました。しかし勝利を収めることはできず、最終学年である4年次の春のリーグ戦ではレギュラーから外されてしまいました。失意の中で、監督から「腐るな。」という言葉をかけられ、半年後の秋のリーグ戦での勝利を誓いさらなる練習に励みました。⑥リーグ戦で初勝利(粘り強く挑戦し続けることの大切さを学ぶ)練習量を2倍にし、苦手だった技術の改善に取り組んだ結果、4年次の秋リーグで初勝利を収めることができ、挑戦し続ければ努力は報われるということを学びました。この経験を生かし、現在でも研究室生活の合間を縫って、後輩へのサポートを続けています。また、将来仕事において成果が得られず困難なことがあっても、粘り強く課題解決にチャレンジし続けたいと考えています。 続きを読む