【阪急電車と共に成長】【22卒】阪急阪神ホールディングスの冬インターン体験記（文系/総合職）No.15872（神戸大学/女性）（2021/6/22公開）

鉄道・ガス・電気などのインフラとメーカーを志望していたため。インフラは仕事をとおして人々の生活を支えられることと需要がなくならないことに魅力を感じていた。特に阪急阪神ホールディングスについては私自身関西在住で阪急電車になじみがあったため。また、阪神タイガースや宝塚歌劇団など関西の文化を創っている会社だから。

インターンまでに説明会や座談会に参加して企業についての理解を深めた。どんな事業があり自分はどの分野で働きたいのかイメージしていた。

今回のインターンシップは体育会学生限定のイベントであったため、元気の良さや部活動での経験が重視されると思いました。

社員座談会と「仕事をする上で、強いチームとはどんなチームか」を考えるグループワーク

まず座談会で社員の話を聞いた後グループで「仕事をする上で、強いチームとはどんなチームか」を考えた、

1年目の働き方（研修なども含め）、キャリアの歩み方、海外業務について

「強いチーム」とは何かを考えよ

1日目にやったこと

まず座談会で社員の話を聞いた後グループで「仕事をする上で、強いチームとはどんなチームか」を考えた。まず振り分けられたグループで話し合った後、再度グループが組みなおされ、先ほどのグループで話し合ったことを踏まえて意見を共有した。

人事

なし

ワーク中はほとんど社員とのかかわりはなく、グループのメンバーのみで話し合いを進めた。社員に対してのワークの結果発表はなかったため、フィードバックの時間もなかった。しかしワークの前には座談会があり、気になることは質問することができた。

「強いチームとは何か」という抽象的な課題に対してあったため方向性をまとめるのが難しかった。時間も限られていたため、てきぱきと議論を進めていく必要があった。私は書記をしていたためみんながどんどん意見を言う中で資料に意見を打ち込みながら自分の意見も主張しなければならないのが難しかった。

みんな積極的で意見が途切れることなく、口をはさむのが難しかった。書記をしていたが意見をまとめるのが難しかった。体育会学生限定だったので元気がありハキハキしている人が多かった。

業務の体験などはできなかったが、レベルの高い学生とグループワークをしたことでグループワーク中の立ち振る舞いやコミュニケーションの取りかたを学ぶことができた。また、座談会を通して社員さんの具体的な経歴や業務内容を聞けたので具体的なキャリアをイメージできた。

特に必要な知識はありませんが、阪急阪神ホールディングスの業務内容について一通り調べておくと、座談会で質の高い質問ができると思います。

座談会を通して阪急阪神ホールディングスの社風や社員さんの雰囲気を知ることができ、またそれが自分に合っていると思ったから。具体的には、「仕事を通して社会に貢献しようとする姿勢」「人々により良い日常を届けようとしている」という部分に共感できた。

社風や雰囲気には自分にあっていると思ったが、志望人数に対して採用人数が少なく難関を通りぬけなければならないから。また、今回のインターンシップでのワークを通してより志望学生のレベルの高さを感じ、このレベルの学生がたくさん応募していると思うと内定を獲得するのは難しいと思った。

内定をとれるかは別として志望度は挙がった。座談会で社員さんの話を聞いて仕事を通して社会に大きい影響を与えられることや人々の日常を支えることができるということを再確認し、志望度が上がった。また、ワークで一緒になった学生のレベルが高くこんな人たちと一緒に働きたいと思った。

インターンシップ参加後特に人事やリクルーターからの連絡はなく、インターン参加者限定のイベントなども特になかった。本選考も応募したが、6月から面接開始で特に優遇はなかった。

鉄道・ガス・電気などのインフラとメーカーを主に志望していた。インフラは仕事を通して人々の生活を支えられることと需要がなくならず安定していることに魅力を感じていた。とくにJR西日本や阪急阪神ホールディングスなど生まれ育った関西の人々の生活を支え関西をより盛り上げることができる鉄道会社を志望していた。また、金融業界も事業内容にはあまり興味が持てなかったが採用人数が多く安定しているという理由から志望していた。

今回のインターンシップを通してインフラ業界の中でも鉄道会社で働きたいという想いが強くなった。鉄道を通して人々の生活を支えられることに加えて、商業施設やホテルの運営を通して地域を盛り上げられるという点に魅力を感じた。阪急阪神ホールディングスはエンタメの分野にも強く、阪神タイガースや宝塚歌劇団など関西の文化を創っているという点にも惹かれた。