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株式会社創味食品

【味で幸せを届ける】【23卒】創味食品の開発職の本選考体験記 No.30623(非公開/非公開)(2022/6/6公開)

株式会社創味食品の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。

※ 本ページに表示されるタイトルおよびHTML上のメタ情報には、生成AIが作成した文章が含まれます。

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2023卒株式会社創味食品のレポート

公開日:2022年6月6日

選考概要

年度
  • 2023年度
結果
  • 最終面接
職種名
  • 開発職

投稿者

大学
  • 非公開
インターン
内定先
入社予定
  • 未登録

選考フロー

選考情報

OB・OG訪問
実施していない
リクルーター
なし

選考時の新型コロナ感染症対策

全て対面での選考でした。

企業研究

他社と比較しどのあたりが強みなのかどうかを洗い出しました。また、企業のホームページを隅々まで確認しました。また、この企業のホームページや、新聞の記事などもくまなく検索し情報を獲得しました。この企業がどのような歴史を歩んできたのか、そのような強みを持っているのか、他社との比較、日本における食品メーカー、調味料メーカーの未来について、将来の日本の胃袋の数の減少について意見を持っておくことが大事だと思います。日本の胃袋の数は縮小傾向にあるので、グローバルに目を向けた意見が求められていると感じました。また、創味食品が今後どのような事業に力を入れていくのかについても認識しておくべきだと思います。製品を実際に購入し、食べておくとよいです。

志望動機

おいしい味を創ることで世の中に幸せを届けたいです。私は毎日の料理が趣味で、おいしさを追求しそれを振舞うことに喜びを感じるからです。食は人間の生命維持に必要な要素でありながら、喜びや楽しさを与えられる唯一のものだと考えています。貴社では、「プロの味」を追求した和洋中の幅広い商品展開や、仕入れから開発・マーケティングまで関わることで広い視野を持てる点に大変魅力を感じました。「だしまろ酢」の開発では個人のアイデアから大ヒット商品が完成したということから、個人の意見を尊重して開発にチャレンジできる社風に共感しました。完全独立企業である貴社で、「おいしい味創り」をとことん追求しまた果敢に挑戦していきたいと考えています。

エントリーシート 通過

実施時期
2022年03月 中旬
通知方法
メール
通知期間
1週間以上

ESの内容・テーマ

自分のセールスポイント、ウィークポイント、志望動機、選考状況

ESの提出方法

郵送

ESの形式

用紙に記入

ESを書くときに注意したこと

指定された枠が余らないように文字数や文字の大きさを調整しました。

ES対策で行ったこと

就活会議などのESを参考にしました。自己分析を改めてしっかり行い、友人に添削してもらうなどしてESの作成をしていきました。

対策の参考にした書籍・WEBサイト

なし

1次面接 通過

実施時期
2022年03月 下旬
面接タイプ
対面面接
実施場所
大阪の貸しオフィス

形式
学生3 面接官2
面接時間
30分
面接官の肩書
開発職
逆質問
あり

通知方法
メール
通知期間
1週間以内

会場到着から選考終了までの流れ

待合室で説明を受ける→3人ずつ同時に面接室に

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

論理的思考力、コミュニケーション力、結論から話せるかどうか、職種へ理解などを見られていると思います。笑顔や第一印象も大事です。

面接の雰囲気

最初に自己紹介と志望動機を聞かれました。部屋も小さく、非常に和やかで話しやすい雰囲気でした。グループ面接なので、話す時間に注意が必要です。

面接後のフィードバック

なし

対策の参考にした書籍・WEBサイト

なし

1次面接で聞かれた質問と回答

Q.自己紹介と志望動機について

A.○○○○大学 ○○○○○○研究科から参りました○○○〇と申します。私の学生時代を総括すると、食べる「食」だと考えています。食品の生産加工を学んだ食生産科学副専攻、ラーメン店でのアルバイト経験、世界の安定した食料生産を目的とした研究をした経験から、食を多角的に分析し知ることができたと思っています。この経験を社会人としても活かす、ということが私の就職活動の軸の1つになります。おいしい味を創ることで世の中に幸せを届けたいと思い、御社を志望しました。私は毎日の料理が趣味で、おいしさを追求しそれを振舞うことに喜びを感じるからです。志望した理由は3店あります。①「プロの味」を追求した和洋中の幅広い商品展開や、仕入れから開発・マーケティングまで関わることで広い視野を持てる点に大変魅力を感じました。②「○○○○」の開発では個人のアイデアから大ヒット商品が完成したということから、個人の意見を尊重して開発にチャレンジできる社風に共感しました。③完全独立企業であることから、御社で「おいしい味創り」をとことん追求しまた果敢に挑戦していきたいと考えています。

選考状況について 1分程度で

はい。就職活動では、食品メーカーを主に志望しております。まだ 内定をいただいている企業はありませんが、○○○○は二次面接、○○○○は一次面接の予定があります。就職活動自体は昨年の9月ごろから始めておりまして、インターンにも7社ほど参加しました。これ以降の深堀は特にありませんでした。質問されることはこの2つのみです。最後の逆質問の時間があり、一人一問は質問できると思います。逆質問:開発職は、仕入れもマーケティングもできるとお伺いしましたが、具体的にはどのような内容の業務ができますか?A. 原材料メーカーへの問い合わせは一年目からできる。マーケティングという明確な部署はない。理由は、マーケティング部署を作ると、こう言う製品を作らないといけないと言うふうになり部署間で対立(?)が起こるから。

2次面接 通過

実施時期
2022年04月 上旬
面接タイプ
対面面接
実施場所
本社

形式
学生3 面接官2
面接時間
30分
面接官の肩書
開発職の部長クラス2人
逆質問
あり

通知方法
メール
通知期間
1週間以上

会場到着から選考終了までの流れ

待合室で説明を受ける→面接

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

論理的に話せるかどうか、食への興味関心、熱意があるかどうか、この企業への志望度の高さなど。コミュニケーション力。

面接の雰囲気

面接官の方は、一次面接の方と比較して厳しい印象でした。40~50代の男性2人で、鋭い目線が少しこわかったです。

面接後のフィードバック

なし

対策の参考にした書籍・WEBサイト

なし

2次面接で聞かれた質問と回答

自分の長所と、それがどう開発職に活かせるのか

私のアピールポイントは、何度失敗しても諦めずに取り組み続けられる「不屈のチャレンジ精神」です。開発職としても、何度でもお客様のニーズやご希望を汲み取って、満足していただける商品をとことん追求したいと思っております。以降深堀されて話が広がっていきました。Q.なぜ博士課程に行かずに就職するのですか?A.もともと食べることは好きだったのですが、コロナ禍で料理を始めたことがきっかけで、自分自身のやりがいは、食を沢山の方に提供することだと感じたからです。商品のコアである味創りに直接関わることで、自分の作った味を世の中の沢山の人に楽しんでほしいからです。私は料理が趣味で、自分の作った味を家族や友人に振舞い、その時の笑顔を見ることで相手にエネルギーを与えることが自分自身の生きがいだと感じています。

どんな軸を持って会社を選んでいるか

「食」に関われること、社員の個人個人を尊重してくださる企業であることを重視しています。御社は、「○○○〇」の開発秘話から、他の部署との連携も多く、企業の風土として個人の小さな意見でも取り入れてくださると感じました。Q.あなたが今の研究テーマを選んだ理由:A.将来、世界の食糧生産に貢献できるビジョンが見えたからです。元々植物が好きで食べることも好きだったので、将来の食糧生産につながる研究テーマは、自分にぴったりだと思いました。Q。今の学科を選んだ理由は?A.植物がとても好きで、植物が生きるメカニズムについて学びたいと思ったからです。17歳までは田舎で育ち、近所の方の田植えを手伝ったり、父と庭に畑を作りトマトやメロンを栽培した経験があります。その中で、うまく育って美味しく食べられるものもあれば、うまく育たず収穫できないものもありました。なぜ生育に差があるのか不思議に思い、それが原体験で植物に興味を持ち、今の学部に進学しました。

最終面接 落選

実施時期
2022年04月 下旬
面接タイプ
対面面接
実施場所
本社

形式
学生1 面接官2
面接時間
20分
面接官の肩書
社長、人事?
逆質問
あり

通知方法
メール
通知期間
1週間以上

会場到着から選考終了までの流れ

待合室で説明を受ける→官能検査→SPI→SPIを解き終わった順番から最終面接に進む。

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

落選したのでわかりません。もっと、その企業への志望度をを伝えられれば良かったのではないかと思っています。

面接の雰囲気

かなり厳しく硬い雰囲気でした。社長が来られたこともあり、とても鋭い目線でこちらを見られるので緊張しました。

面接後のフィードバック

なし

対策の参考にした書籍・WEBサイト

なし

最終面接で聞かれた質問と回答

得意料理は何かありますか?

親子丼が得意料理です。こだわりのポイントは3点あります。1点目は、卵を溶きいれるタイミングを変化させて卵のふわとろ具合を出すこと、2点目は、弱火でじっくり火を入れ鶏肉を柔らかくすること、3点目は、味に深みを出すために出すを2種類以上使用することです。この3点をこだわりにしています。今後は、親子丼以外にも得意量を増やし、沢山家族に振舞いたいと思っています。料理も実験と同じだと思ってい食べたいます。食べたい味を想像し、どの材料と調理方法をすれば完成するかを考え実現するからです。以降少し深堀されました。アルバイトでは、調理担当でしたか?はい。調理も少し担当しましたが、メインは接客を担当しており、誠実さやお客様の立場に立って考えることを学びました。

当社の商品は食べたことある?

もちろんあります。○○○○○○○○、○○○○○、○○○○などは日常的に使わせていただいています。特に、○○○○○は箱がいらず環境にも配慮している点、また、もちろんその味も「プロの味」だと感じました。特に深堀はされませんでしたが、その人の人間性を見るような質問が多かったです。以降感想です。自主的に話していかないと、志望動機や自分の思いが伝えられないと感じた。一次面接や二次面接では聞かれたことだけ答えていたけれど最終では自分を押し売りすることが必要だった。食へのこだわりについては話せた。御社でこんなことがしたいというキャリアについても話せた。しかし、なぜ御社なのかという具体的な理由が話せなかったのが反省点だと思いました。

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創味食品の 会社情報

基本データ
会社名 株式会社創味食品
フリガナ ソウミショクヒン
設立日 1950年3月
資本金 6000万円
従業員数 400人
売上高 348億4000万円
決算月 12月
代表者 山田佑樹
本社所在地 〒612-8246 京都府京都市伏見区横大路芝生24番地の3
電話番号 075-612-3333
URL https://www.somi.co.jp/
NOKIZAL ID: 1622187

創味食品の 選考対策

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(証券コード:7047)
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