【生産体験で未来へ】【23卒】フジパングループ本社の総合職の内定者のアドバイス詳細 体験記No.30337（非公開/女性）（2022/6/14公開）

給料が低いこと、また総合職採用なので希望職種に必ずつけるわけではないため

内定後1か月程度で内定者懇談会があった。内容は先輩社員との座談会だった。

内定すると家に内定承諾書が送られてきて、期限が決まっている。1か月程度だった。そこで辞退したので連絡すれば待ってくれたのかどうかは分からない。

どの職種を希望していても生産スタートであることを理解しておいた方が良い。その面接でもそれについて聞かれたので、営業志望でも商品開発志望でも、最初に生産を体験して現場を知りたいという気持ちをアピールすることが最も大切だと感じた。生産の仕事をしたくないと面接でいうと落とされてしまうと思う。また、全国に事業所・工場があるので、勤務地にこだわりがあると難しいかもしれない。とにかく生産の仕事あり・勤務地が全国の2点に関して了承できる人のみ選考に進んだ方が良いし、それをアピールできれば高評価はもらえると感じた。

アドバイスに書いた2点を覚悟で来ていて、アピールできる人。また将来的に何の職種に就きたいかをしっかり考え、その部署で何がしたいかを考えてアピールすることができればよいと思う。将来やりたいことがあり、そのためにフジパンで生産を経験する覚悟のある人は面接で勤務地や職種の質問をされた際にはっきり答えることができるので、評価が高くなり内定がもらえると思う。

一次面接を通ったあとはどの企業よりも面接は気楽に受けられた。志望動機も聞かれないので、一般的なコミュニケーション能力があれば大丈夫だと思う。また受ける人数が多いからか、選考期間がとても長い。インターンシップから早期選考に載れるので、夏・秋インターンシップは参加した方がいい。

内定者懇親会で、先輩社員に質問することで入社前の不安や疑問を減らせる。