【21卒】大和ハウス工業の冬インターン体験記（文系/総合職）No.11427（大阪体育大学/男性）（2020/10/21公開）

初対面の人たちといきなり長時間話し合ったりチームで順位が決まるバトル要素がある内容がとても面白かった。様々な条件の元、この土地には何を建てたら観光客と住民の交流が促進できるかといったテーマでチーム内で数ある意見をぶつけ合いながら正解を自分たちでみつける方法を学ぶことができたと思う。

プレゼン能力を少し勉強しとけば良かったと思う。声の大きさや身振り手振り、重要な言葉の表現方法などを身につけていると発表時に活かすことができたと思う。

今回は学生どうしが話し合って案を発表するインターンだったので実際に自分が働いているイメージはあまり想像できなかった。自分が入社しどのような仕事やどのような一日を過ごすのかは全くわからず、会社全体が行っている仕事や目標しかわからなかった。しかし、今後自分のために繋がるインターン内容だったとは思う。

インターンの学生はとりあえずインターンに参加したような人たちばかりであり自分を含めインターンに行ったからって内定がもらえるようなものではなかったと思う。しかし、この会社に入りたいのであればインターンに参加すると人事の人たちと話せたり、早期選考が受けられるので良いと思う。

志望度は上がらなかったが下がりもしなかった。インターンシップはグループディスカッションがメインであり会社説明はホームページでも見ることができるようなものだった。この会社の志望度は上がらなかったがグループディスカッションを通して業界の志望動機は上がった。

インターン参加者は人事の人や社員と話す機会があり、顔や名前を覚えてもらう機会が自分で作り出せると思った。またインターン参加者限定の早期選考の案内があったので有利になると思う。

インターンシップが終わるとメールがたくさん届くようになり早期選考の内容だったりSPIの内容のメールがたくさん届いた。

まだ志望業界や志望企業は決めておらず、これから決めるためにインターンに参加した。インターンを行いながら自己分析を行い自分が将来何をやりたいか決めようと思っていた。また若い時から裁量権を持って成長できるような仕事に取り組みたいとは思っていたが、仕事内容についてはあまり考えずにこのインターンシップに参加した。

この会社のような住宅業界は体育会系の人たちが多くどんどんいろんなひとたちに営業していくスタイルが自分に合っていると思ったが、インターンシップはグループディスカッションだけだったのであまりわからなかった。コミュニケーション能力が少しつき自分自身の成長にはつながったとは思うが志望企業や志望業界の変化はあまりなかった。