22卒 本選考ES
事務系総合職
22卒 | 中央大学 | 男性
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Q.
ムラタで成し遂げたいことを希望職種の選択理由も踏まえて記載してください
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A.
電子部品を通して世界をよりよくしていきたい。御社は高い技術力を保有しているだけでなく、海外売り上げ比率も非常に高い。世界中の顧客から信頼を寄せられる御社であるからこそ、この目標が達成できると考えている。その中でサプライチェーンマネジメント(SCM)として働きたい理由は2つある。1つは自分の学生時代の経験を最大限発揮することができるためだ。大学で英語サークルのチーフとして複数のイベントを統括した際には、準備から当日までの計画を立案し、各部署や幹部と連携を取った。トラブルが起こった際には、原因を素早く特定し、計画への影響も考慮しながら対応策を練った。私はこのように全体を俯瞰しながら、様々な人と連携することを得意としており、SCMの仕事でも活用できると考えている。さらに、私は心配性という性格も影響してリスクマネジメントに長けている。上記のイベントでも、質の向上と同時に計画が大きく崩れて失敗に繋がらないよう、こまめに進捗確認するなどいくつかの対応策を用意して対応することができた。御社は一貫した生産体制を敷いており、働く中でこうした俯瞰的な目線を持つことは非常に重要である。また、身近なものにも多数活用されていることから、製品の安定した供給が必須であり、その点で私のリスクマネジメント能力も活用できる。こうした強みを生かしながら御社でSCMとして活躍し、その製品を通して世界をより良くすることへ貢献したい。 続きを読む
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Q.
あなたの人柄をひと言で記載し、今までの人生でその人柄が形成された背景を教えてください
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A.
私は「快活」であると言える。この人柄を形成した背景には、高校と大学時代にリーダーとして活動した経験がある。大学時代に所属した英語サークルでは、他のメンバーよりも英語力とコミュニケーション力に優れていたことからチーフに選ばれ、先頭に立ってメンバーに細かく指示を出し、全体の運営が円滑に進むようにマネジメントを行なった。一方高校時代の文化祭では、能力ではなく文化祭についての知識が多いことからリーダーを任されたため、クラスの各メンバーに裁量権を渡して後ろからクラス全体を支えた。このように所属する組織や状況によって求められるリーダーシップは異なると学んだが、どちらの場合もリーダーとして雰囲気を作ることは共通して必要だった。活動する組織の雰囲気は定量化できないが、間違いなくイベントの質や成功に影響していると考えている。そのため、一緒に活動する人がそこで働くことに対してポジティブな感情を持てるように心がけた。そのためにまずは自分自身が活動を楽しみ、明るく元気でいることを大事にした。こうした考えや姿勢によって、「快活」という人柄が形成されたと考えている。実際社会に出てからも多様な人と関わったり、いくつかの異なる環境で働いたりすることが必要になる場面もあるだろう。そうした場面でも自分の「快活」という人柄を活かし、ポジティブな雰囲気を作り出すことで企業内に対しても貢献していきたい。 続きを読む