22卒 本選考ES
MR職
22卒 | 立命館大学 | 女性
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Q.
当社の志望理由をお聞かせください。
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A.
健康な人を増やし、豊かな生活を送るための基盤を整える仕事がしたいと考え、医薬品業界を志望した。その中でも貴社を選んだ理由は二つある。一つは、患者様のことを第一に考える姿勢だ。貴社の説明会で先輩社員が仰っていた「他社の薬の方が適していたら、自社製品を無理に勧めない」という旨の発言から、患者様に対する真摯な姿勢を感じ、「患者様一人一人に寄り添えるMR」という私の理想のMR像に合致すると考えた。二つ目は、挑戦を続けている点だ。再生・細胞医療分野など、新たな価値の創出に積極的に挑戦している貴社なら、今後も業界を牽引していく存在になると考えた。持ち前の行動力を生かし、貴社の新たな価値の創出に貢献したい。 続きを読む
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Q.
最近感じた環境変化は何ですか?また、その環境変化に対してどのように取り組みましたか?
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A.
アルバイト先の個別塾が一部リモート授業になったことだ。リモート授業になったことにより、生徒の集中力やモチベーションを保つことが難しくなり、大きな課題だと感じた。私は今まで以上に生徒一人一人にあった方法を見極める必要があると考えた。そこで、生徒が集中し続けられる時間を計り、詳細に記録するようにした。集中できる時間に合わせて授業単元や目標を細かく区切り、タイムマネジメントすることで、円滑に授業が進むようになった。生徒一人一人を更に良く見るようになったことで、結果だけでなく過程を褒める機会が増え、生徒のモチベーションアップにも繋がった。休校明けの学期末テストでは、点数が下がった生徒を一人も出さず、合計点を平均31点上げることに成功した。教室での授業が再開された後も、生徒全員が以前よりも主体的に学習に取り組むようになった。 続きを読む
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Q.
MR職のやりがいや厳しさは、何だと思いますか?
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A.
やりがいは患者様への影響が大きい点だ。医薬品や情報を通して生命を守るという影響力の大きさと患者様の笑顔は私にとって大きなやりがいになると思った。厳しさは患者様に貢献したという実感を得ることが難しい点だ。患者様が喜んでいる姿を見ることができず、モチベーションを維持することが大きな課題になると考えた。それでも患者様一人一人が何を求めているのか想像し、行動し続けられるMRになりたいと考えている。 続きを読む