19卒 本選考ES
事務系総合職
19卒 | 津田塾大学 | 女性
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Q.
アイシン精機を志望する理由を教えて下さい。(300文字)
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A.
縁の下の力持ちとして働くことが自分の性格に合っていると考え、私は事務職やサポート業務志望として就職活動を始めました。そこでまず考えたのが自動車業界でした。生まれ育った愛知県で盛んな産業で、身近に感じていたからです。夏に参加した同じアイシングループのインターンシップで「ものづくりを真に支えているのはカーメーカーではなく部品メーカー」だと知り、魅了されました。その中で高品質を追求し続ける姿勢とそれにより得られた高い技術力に感銘を受け、アイシン精機を選びました。PSDやVVTなど独自の技術を多く作り出し、世界を相手に攻めを続ける姿勢にも強く共感しており、その成長を内側から支えたいと思っています。 続きを読む
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Q.
学業で最も力を入れて取り組んだことは何ですか?取り組んだ内容と理由を教えて下さい。(300文字)
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A.
私の所属する英文学科の必修科目はほとんどが英語で行われるため、授業の予習には力を入れて取り組みました。わからない単語の意味を辞書で引くだけでなく連想される事柄は一度調べたり、予習の段階で思った疑問をリストにして授業に臨むことをルールにしていました。理由は、英文学が単純に好きで教授の何気ない一言さえも取りこぼしなくなかったからです。少人数クラスで教授との距離が近く自分の意見を求められことも頻繁にあり、そこでクリアな意見を発表するには予習が必須でした。また、大学入学時に一つ一つの授業を大切に、4年間で誰よりも多くを学ぶと心に決めたていたからです。その結果として、学業奨励賞も受賞しました。 続きを読む
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Q.
学業以外で最も力を入れて取り組んだことは何ですか?具体的なエピソードを交え、それを通じて学んだことを教えて下さい。
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A.
大学生活3年間を通じて力を注いだことは、大学祭実行委員会の活動です。その中で私は、模擬店を出店するサークルや部活といった参加団体を取りまとめ、それらが安全に調理、衛生的な食品を客に提供するための対策を行うサポート業務のチーフを務ました。曖昧だった衛生管理をマニュアル化することで参加団体らに徹底させたり、食品のアレルギー表示を行うなどしてどの大学よりも安全な大学祭を目指しました。具体的な業務内容は決して派手ではない実務的な作業がほとんどですが、食中毒といった新聞に載るような大事件が起こる可能性があるという責任感や食の安全を守っているという当事者意識を持ちながら真摯に取り組む姿勢を学びました。 続きを読む
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Q.
あなたが最もリーダーシップを発揮した経験を教えて下さい。(300文字)
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A.
私にとってリーダーシップとは、自分の所属する組織の仕事を円滑にしたり、組織の目標を達成するために、自分ができることは何かを常に意識して行動するということです。大学祭実行委員会は、私の入学した2015年新しく出来た組織でとくに初年度は前例が全くなくメンバーも足りていない、不安定な状況でした。そういった中、私は自分の担当以外にも目を配り、穴が空いていたらそこを埋める役割を果たしました。小さなところでは部室の汚れが目立ってきたら掃除をしたり、他部門である一年生が企画に不安を抱えているのを見つけたらそのサポートを行ったりしました。こうして、チーム全員が安心して大学祭当日を迎えられるよう尽力しました。 続きを読む