22卒 本選考ES
技術系総合職
22卒 | 名古屋大学大学院 | 男性
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Q.
アイシンに入社したらご自身の強みをどう生かし、具体的にどのような仕事をしたいかを教えてください。
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A.
私はモノづくりにより世界をより安全で快適なものへと変えていきたいと考えています。そのために自動運転・制御開発に携わりたいです。世界に目を向けると東南アジアや南米の国、特にブラジルなどでは交通マナーが非常に悪く交通事故が日本よりも遥かに多いです。改善のために国民性や文化を変えることは難しい、しかし車を変えることならば可能です。私は自動運転制御の発達は世界中の不幸な事故を減らすと信じています。 私の研究ではナノという未知の領域に日々挑戦しています。肉眼はおろか顕微鏡をもってしても見ることができない世界では、想像力が重要となります。実験結果から何が起きているか、これから起きるかを予想し考察する力を私は身に着けています。自動運転制御の何が起きうるかを想定し対処するという面には、研究で培った私の想像力と考察力が必ず貢献できます。 続きを読む
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Q.
あなたが学生時代に最も力を入れて取り組んだことは何ですか?
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A.
私は学祭実行委員会内で後輩の定着活動を工夫しました。 サークルでは新入生の数が学祭前で半分になるという問題がありました。 部員の減少はサークルの活気や当日の人員不足に繋がります。その為、私は1人でも多く後輩を定着させることを目標にしました。 部員減少の原因を調査したところ、仲のいい大集団の内輪感に馴染めないことがやめる原因でした。 そこで私は内輪でかたまりすぎないように5人ずつの小グループにわけそれぞれに作業を割り振ることを提案しました。 また同期と協力して各グループで対抗レクなども行い、交流を増やしました。 するといい意味で内輪感が消え小グループでの作業を通していままで馴染めなかった部員も積極的に参加するようになってくれました。 最終的にはほぼ全員の新入生が残り、今までになく余裕をもって学祭を運営し成功させることができました。 続きを読む