16卒 インターンES
事務系
16卒 | 関西学院大学 | 男性
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Q.
大学生活で最も力を入れたことは何ですか。それに取り組もうと思った背景や、 どのように取り組んだのかを具体的に記入しなさい(400-600)
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A.
文化総部常任委員会という学生団体の活動に力を入れています。この団体は文化総部に所属する34団体の中から5人の代表者によって構成されています。他大学の文化系部活動が、合同展示会の企画や、大会日程など活動情報の共有を行っているのに対し、私の大学の文化系部活動は団体同士の横の繋がりがなく、一体感が欠けていました。その状況を打開したいという思いや、新たな挑戦をしたいという思いから、元々所属していた写真部の代表としてこの団体に入りました。私が所属した際、この団体は委員のモチベーション不足や人数不足、知名度の低さにより、活動に制約があると感じました。そのため、まずは、委員会を活性化させることや広報活動に力を入れるべきだと提案し、月刊広報誌の発行を計画、実行しました。広報誌には傘下団体の活動情報などを記載し、目的であった文化総部の横の繋がりを作る工夫をしました。記事を書くためにSNSを用いた呼びかけや、傘下団体の部室に出向き、協力を仰ぐといった努力の末、次第に認知度が高まり、委員が5名から14名に増加しました。企画を通じて委員全体としても活気が出て、新入生支援イベントなど新たな企画も計画しています。これらの活動を通じて身に付いた、現状に問題意識を抱き、周囲を巻き込み、実行する力を活かし、現在は副委員長として、文化総部のさらなる活性化を目的とした芸術祭「文総祭」の復活を目指しています。 続きを読む
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Q.
これまでの人生で他者を巻き込んでリーダーシップを発揮した経験は何ですか?苦労した点等を具体的に交えて記入しなさい(400ー600)
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A.
私は大学で写真部所属しており、そこで実施した班活動の班長を努め、約1年半、9人の班員をまとめて来ました。活動当初は、カメラに触れる機会が少ない新入部員が多かったため、定期的に勉強会や撮影会を企画しました。その結果、写真を撮ることの喜びや楽しさが伝わり、次第に個人活動にも力を入れる班員が増えました。活動を行う上で苦労した点は、班活動の集大成として展示会に出展する共同作品の制作です。撮りたい写真や感性の違いからテーマを統一することに苦労しました。多数決で決めることは避け、班員にそれぞれやりたいテーマのプレゼンテーションをさせるなど、皆が納得する意見を生み出す工夫をした結果、「生」という漢字から各々が思い描く写真を撮り、組写真を制作するといった意見が生まれ、個々の感性を活かした作品が出来ました。また、頻繁に活動出来る人と出来ない人の間に情報や制作意欲に差が出るといった問題も生じました。義務活動ではないため、強要することは避けつつも、全員でやり遂げる方法を模索した結果、活動に欠席した班員も次の活動にスムーズに参加できる環境づくりが必要であると思い、以下を実行しました。①活動ごとに進行状況をまとめ、不参加の班員にも情報の共有を行う。②活動に参加できない場合は、メールで写真のデータや作品に対する意見を送ってもらう。結果、約4か月かけて全員で3つの共同作品を完成することに成功し、来場者アンケートで1位と2位を獲得することが出来ました。活動を通じて、創意工夫しチームをまとめる力や、物事を最後までやり遂げる力を養うことが出来ました。 続きを読む
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Q.
自己PRやあなたの強み(400-600)
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A.
私は好奇心が強く、主体的に行動できる人間です。3年生の秋にインド一人旅に挑戦しました。価値観が変わる国、旅をするのが困難な国ということを知り、視野を広げることや自己成長を目的として、この国を選択しました。すべてが自己責任であるため、自ら動かないと何も得られないと思い、積極的に現地で出会う人々とコミュニケーションを図りました。言葉が通じない状況の中で意図を伝えることに苦労しましたが、身振りや表情を工夫し、まずは感情を伝えることを意識した結果、上手く交流することが出来ました。粘り強い客引きや、買い物の度に行う価格交渉から、体力を奪われることもあったのですが、異文化という経験を学び、楽しむという姿勢を常に持ち続けることで、肯定的に対応できました。また、流暢な日本語を話す物売りの少年(生活のために環境の悪い中、自己学習したと思われる)との出会いや、料理店を開くため、交友を広げるため、など様々な理由で世界中を旅するバックパッカーとの交流は大きな刺激となり、恵まれた環境の中にいる自身の甘えや、視野の狭さを思い知らされ、物事に全力で取り組む姿勢や発想の視点を広げて行動する考えを学びました。この旅を通じて、自ら行動することで多様な価値観に触れる喜びを知り、例え困難な状況でも何事も経験という考えで、未知なことに挑戦するように努めています。 続きを読む
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Q.
志望動機(400-600)
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A.
私は自動車業界を第一志望として就職活動をしています。東南アジアやインドに旅行した際、日本製自動車の多さに驚きました。実際に現地の人々から「日本の車は安全で素晴らしい」と言われることもあり、世界に大きく貢献していることを肌身に感じ、私も日本の自動車を世に広める仕事に携わりたいと思いました。また、自動車業界の中でも完成品ではなく、個々の機能を追求し、より多くの車の安全性に貢献することに関心を抱き、自動車部品メーカーを志望しています。貴社のホームページを通じて、世界中の人々のニーズに応えるためのチャレンジ精神や、お客様に寄り添い、信頼を生み出すために真摯な努力をしておられることから、「人」を大事にしている会社であると感じました。また、貴社の事業領域の広さや、若手にも活躍のチャンスが与えられる社風、CSR活動に見られるような環境保全にも力を入れている点に強く惹かれました。経営理念の「個人の創造性・自発性の尊重」で掲げられているように、常に進歩を目指す企業風土の中で、私の強みである好奇心をもって主体的に行動する力を活かし、貴社や社会に貢献したいと思いました。日々挑戦を続け、私もインテリジェントパーキングアシストのような革新的な製品の開発支援や普及に携わり、より安全で快適な世界を生み出すことに寄与したいです。貴社の社風を体感し、貴社で働く覚悟を決めたいと思い、インターンシップを志望しました。 続きを読む