【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンラインでした。【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】現場社員の方です。【面接の雰囲気】とてもフランクな雰囲気でした。ベンチャー企業ということもあり、会話ベースで進み、とてもやりやすかったです。【なぜベンチャーなのか?】私がベンチャー企業を選ぶ理由としては、企業の透明性が高いと考えているからです。私は企業を選ぶ際に働いている社員の方の雰囲気を大切にしおります。ですが、大企業になるとその人数は莫大になり、そのうち選考を通して、出会えるのは4,5人だけです。それだけの人数で会社の人の雰囲気など決めれるわけがないと思っています。それに対して、ベンチャー企業は働く社員に対して、出会える割合が高いこともそうですが、組織風土に惹かれて入社する人も多いことから、働く人のイメージを掴みやすいと考えております。また、事業内容に関しても、多角的に取り組んでいるというよりも、集中的に取り組んでいることから自分がどんな仕事につくのかわからないリスクを減らすことができます。【世の中で変えたい課題は?】私が世の中で変えたいと考える課題は教育制度です。理由としては、勉強をしたいと願う人が勉強をすることが出来るのではなく、裕福な家庭が勉強をすることができる構造であるからです。現在、奨学金制度というものはたしかに存在するのですが、よく言われているように日本の奨学金は悪く言えば、借金であることに変わりはないのです。ただ、将来のために勉強がしたいと思う人は社会に立った瞬間から借金を背負わなければならない社会構造は間違っていると思います。私がこの問題を、最も変えたいと思う理由は自分の力では変えることができない不条理だからです。金銭的に余裕のある家庭に自分が産まれるかどうかは決めることができず、運に左右されてしまうからです。その運によって、作られてしまう不平等な差は無くすべきだと考えます。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】この選考の中で、簡単なケースワークのようなことをしたので、そこでの回答を重要視されていると思いました。
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