【マッチ度が決め手】【23卒】クイックのコンサルタントの1次面接詳細 体験記No.22585（中央大学/男性）（2022/4/18公開）

入室→自己紹介→面接→退室

特に評価された点は、マッチ度だったと思います。理由は、インターンシップやこれまでのイベントを通過した時点である程度能力の保証はされているからです。

カジュアルな雰囲気がありつつも、かなり深い部分まで掘り下げられました。おそらく、学生の素の性格を確かめようとしていたのだと思います。

なし

なし

あなたが学生時代に最も力を入れてきたことは何ですか？

はい。私が学生時代に最も力を入れてきたことは、部活動の囲碁です。活動において、非常にレベルの高い部内で上位５名に入り、団体戦に出場することを目標にしていました。そのためには課題として、入学時よりも遥かに高いレベルまで実力を身につけなければならないということがありました。実際に私が行った工夫は、２点あります。１点目は、先輩方、周囲の同期に頭を下げてアドバイスをもらうことです。しっかりと聞き、自分に足りない部分を学び練習に活かしました。２点目が最も大切で、どんなに忙しいとき、疲れているときでも必ず１日１時間は囲碁に触れるようにしました。理由は、先輩方にこの練習方法が最も早く伸びると伺ったためです。以上を心がけて練習に取り組んだ結果、残念ながらチーム入りは果たせませんでしたが、入学時と比較して遥かに高い実力が身に付きました。

あなたにとってリーダーシップとは何ですか？発揮した経験とともに教えてください。

はい。私にとってのリーダーシップとは、「決して独りよがりにならず、周囲の意見を取り入れて物事を進められる力」だと考えております。理由は、自分がチームメンバーだったとして、自分勝手なリーダーが上に立っていては、ついていこうとは思えないからです。そのため、私自身もこのことはとくに気を付けるようにしています。これまでの具体的な経験では、御社の２Ｄａｙｓインターンシップで発揮してきました。私はチーム内でファシリテーターを務め、まとめ役を担っていたため、周囲が話しやすい雰囲気を作って積極的に意見交換ができるように尽力しました。そのうえで彼らの意見を踏まえ、意思決定を行いました。非常な経験になったと感じています。以上です。