20卒 インターンES
コンサルタント
20卒 | 早稲田大学 | 男性
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Q.
今後、学部・院において研究したい専門テーマとその理由をご記入ください。
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A.
私は刑法学における、過去の判例と現在の判例で解釈が変わっているものについてなぜ解釈が変わったのかを深く考察し、研究したいと思っている。私は、刑法学のゼミに所属し、過去判例を使ってその判例に対して賛成か反対かに分かれ、議論をしている。そうした各回の議論のために調査をしていくなかで、各分野で定説とされていたものが、直近の判例だと解釈が異なっているものが見られることがあった。過去との整合性や一貫性を重んじる刑法学の中で、なぜそういったことが起こるのか。それを社会情勢や考え方の変化と絡めて、追求していくことで刑法学自体の大きな流れをさらに詳しく掴むことができるのではないだろうかと考えた。また、そうした刑法学の流れを掴むことによって、これからの法律に対しての考え方や接し方にも変化が起こるのではないかと考えている。これらの理由からそのテーマをさらに深く研究したいと考えるに至った。 続きを読む
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Q.
現在力を入れていること(研究、部活、学外連携、社会活動等)をご記入ください。
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A.
私が力を入れていることはアルバイトの塾講師を通して人の意識を変えていくことである。そのうちの一人に、当初英語で20点代から抜けられない生徒の担当になった。この状況を乗り越えれば成功体験と、自信として私と彼が相互に良い影響を与え合えると考え、試行の末、結果的に80点代をとれる学習習慣の定着に成功した。まず原因分析をすると、基礎の抜けに気づいていないこと、宿題に対する意識の希薄さが主な原因だった。そこで、主に基礎の抜けを過去テスト等から分析し、それを宿題とした。また、宿題実施時間を授業時間とは別に設けることで、一種の強制力とし、習慣化を図った。これらを繰り返した結果、基礎の抜けが埋まるにつれ、勉強への苦手意識が改善され、以前では考えられない量の宿題でも確実に解いてくるようになった。それが結果的に成績向上に繋がった。この経験から、自信に繋がるとともに、他に影響を与えたいと思うようになった。 続きを読む
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Q.
自己PRをご記入ください。
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A.
私の強みは、現状で自らの足りていない部分を把握し、目標に向かって動く力である。私は、中学校から現在までテニスを続けており、常に自らの課題と向き合ってきた。そこで私は、自らのテニスをノートに記録し、主観的な感覚を把握すること。また、フォームを映像で記録することや他者からの試合や練習後のフィードバックを貰うことを徹底し、客観的な視点も持つことを心がけた。それらの記録から分析し、その時の自分に何が足りていないか、そして何が強みであるかを常に把握し、強みと弱みに応じた適切な練習を行い、技術の向上に努めた。それらのPDCAを繰り返した結果、レギュラーメンバー入り、試合での勝利などそれぞれのフェーズごとの目標達成を可能にしてきた。この強みを生かし、厳しい状況下に置かれても常に自分の位置を把握し、かつその場に最適な行動を心がけることによって成果を出し続け、物事を諦めず最後までやり遂げていきたい。 続きを読む
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Q.
インターンシップに期待すること、試してみたいことをご記入ください。
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A.
私は貴社のインターンシップを通して、主に二つ得たいものがある。一つは、コンサルタントという職業への実践を通した正しい理解と適性である。見聞きした情報だけでなく実際に体験することで理解はさらに深まると考えている。もう一つは、レベルの高い仲間と困難な課題に取り組むという環境下でいかにチームワークを発揮できるか、またその中で自らの価値をいかに発揮できるか。それらの挑戦の場とさせていただければと思う。 続きを読む