22卒 本選考ES
研究開発系
22卒 | 大阪大学大学院 | 女性
- Q. あなたが今までに力を入れて取り組んだ経験について、具体的に述べてください。またその際、身につけたことを交えて述べてください。
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A.
不動産屋呼び込みのアルバイトで、行きたいと思われる伝え方を工夫しました。毎年、大学受験シーズンの二月と三月に、受験生の保護者に声をかけるのですが、初めは呼び込むことを意識しすぎていたため自社の魅力を伝えられず、全くキャッチできませんでした。この状況を打破しようとベテランの先輩を観察し、私のプレゼンに「他社と比較した際の自社の強み」が足りないことに気付きました。そこで、他社のパンフレットを集め、私なりに比較をし、自社の強みや特徴をあぶりだしました。裏付けをもとに説明するようにすると、自社の良さを分かってもらえるようになり、三年目には成績上位五人の一人として時給アップの評価をもらえました。この経験から、最終的なゴールを見るだけではなく、目の前にある今クリアすべき課題に向き合えるようになりました。 続きを読む
- Q. あなたは周りの人から、どのような「人」(性格・特徴)だと言われますか。
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A.
私は、見返りを求めることなく困っている人に手を差し伸べることができる、人のために行動することができる人だと友人から言われます。確かに、今まで頑張ってきたと胸を張れることを挙げると、人のためになることばかりです。その一つが家庭教師です。進学校に通う高校生の質問受けをしています。二時間の授業時間を有効に使うために、あらかじめわからない問題を送ってもらい予習します。予習にかける時間は平均して一回当たり3~4時間ほどです。常識的に考えて、割に合わない仕事です。ただ、このスタイルに変えてから授業で教えられることは格段に増え、生徒も感謝してくれています。今後も人に喜んでもらえる仕事をしたいと思います。 続きを読む
- Q. あなたは味の素冷凍食品で働く上で、「味の素グループway」(※上部メニュー「味の素グループway」参照)の4つの考え方のうち、最も発揮したいと思う姿勢はどれですか。またその理由について述べてください。
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A.
【新しい価値の創造】新しい視点で変革に向けて、前例や従来の習慣にとらわれない発想・行動をしている。 コロナ禍で生活スタイルが大きく変化したこの一年。社会の変化に人々が振り回された一年でした。居酒屋や飲食店のお酒提供が19時までに制限される未来を誰が予想できたでしょうか。この一年で私は、予想できる未来と予想できない未来があることを痛感させられました。もちろん、予想できる未来に対応することは重要です。日頃から未来を予測し、順応する訓練をしておけば、今回のコロナウイルスのような予期せぬ事態にも落ち着いて対処し、企業として、そして企業人として人々が求める需要に的確に応えていけると私は思います。日々変化する世の中に合わせて変化しようとする姿勢、当たり前のことを当たり前ではないと思う姿勢が、思いがけないところで、思いがけず必要とされるものを生み出すきっかけになるのではないかと思います。 続きを読む
- Q. あなたは当社でどのような仕事をしたいと考えていますか。希望する具体的な仕事内容と、その仕事を希望する理由について、当社の特徴を踏まえた上で具体的に述べてください。
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A.
私は新たに食シーンを生み出すほどのヒット商品を開発したいです。私は料理が好きで、四年以上弁当を作り続けています。忙しい時期の工夫として、週末にまとめて作った弁当をまるごと冷凍する冷凍弁当を思いつき、実践しています。始めた当初と比べると最近は格段に美味しい冷凍弁当を作れるようになり、冷凍技術の可能性を実感しています。このように私は、斬新な発想力と興味のあることに対する実行力を兼ね備えています。この強みと料理や食に対する思いの強さを生かし、人々が求める商品を開発したいです。貴社で商品開発を行う際、油や調味料の専門家の協力を得られるという他社にはない強みがあります。この強みを生かし、万人受けするようなしっかりした味で、また見た目もインパクトのある商品を開発したいです。例えば、鶏そぼろと卵そぼろ、緑の野菜(たとえばほうれん草)をボール状に凍らせた商品を考えています。内部に調味液を充填しており、お弁当のご飯の上で、箸でつぶし広げるだけで簡単に三色丼を楽しめる商品です。このアイディアを、貴社の技術とグループ会社の力を集結させることで具現化し、味、彩り、インパクト三拍子をそろえた商品を生みだします。 続きを読む