20卒 本選考ES
研究職
20卒 | 明治大学大学院 | 男性
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Q.
志望動機及び当社でどんな仕事をしたいのかを具体的にご記入ください(17行)
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A.
貴社が食品に対して川上から川下まで携われる幅広い事業を展開し、それらが生むシナジー効果に魅力を感じ、志望しました。私は昔から食品の機能性成分に興味があったため、植物や微生物の生産する有用化合物について学べる研究室を選びました。そして、数多くの天然の化合物が私達の生活を豊かにしていることを知り、機能性食品素材の研究職を志すようになりました。「天然資源の有効利用」を掲げる貴社でなら、天然に存在する食品素材の新たな価値創造を行ことで人々を豊かにできると考えました。貴社は消費者の手に届く最終製品を手がけるBtoC企業でありながら、素材開発において、機能探索から原料となる資源の調達までを行なっています。幅広い事業を支える確かな技術があることは、理化学研究所をルーツに持つ貴社ならではの強みであると思います。私は、貴社の幅広い開発系の仕事の中でも、食品素材開発に興味を持っています。さまざまな天然素材を求め、いろいろな地域、企業と関わりあえることに魅力を感じたからです。さらに、素材の原料となる畜産物や水産物を通じて一次産業とも関われることに大きな意義を感じています。例えば、その地域特有の天然資源に対し素材の価値を見出すことで、地域の産業の活性化につながる新たな可能性があると考えているからです。自身のアイデアを十分に発揮できる貴社で、天然資源の有効活用に向けた大きなチャレンジをしていきたいです。 続きを読む
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Q.
自己PRをご記入ください(17行)
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A.
私の強みは行動力と課題解決能力です。この能力が活かされた経験の一つに、【学祭への出店】があります。大学に入り、学園祭の規模にとても驚いた私は、同時に「自分ならこんな店を」と、売る側として参加したいと考えました。有志団体での参加は大学初と言われましたが、私はただ参加するだけでなく、毎年模擬店人気投票で一位を獲得しているサークルに勝つ事に“挑戦”しました。私は販売業のアルバイトで学んだ消費者心理を踏まえいくつかの施策を行いました。まず、そのサークルの定番メニューである「100円○○」に対抗し、商品を100円に設定しました。これには、正面から打倒を掲げることで学生からの注目を集める狙いがありました。さらに、客足が伸び一時的な売り切れが発生した際は、再販の通知をSNS上でも行い、販売機会を逃さないようにしまし た。結果、想像以上の繁盛となりましたが、模擬店投票では2位でした。悔しさはありましたが、同時に手応えも感じ、翌年も参加する事を決意しました。私は、最終日の売上が落ち込んだ事に着目し、大半の学生が連続で参加する学祭の特徴を踏まえて2年目はメニューを飽きが来ない日替わりにしました。その結果、狙い通りリピーターが増え、前年を超える集客によって1位を獲得する事が出来ました。貴社においても、様々な挑戦に対し、課題解決に向けた思考力と行動力で成果を上げていきたいです。 続きを読む