
23卒 本選考ES
事務系
-
Q.
志望動機および当社でどんな仕事をしたいのか具体的にご記入下さい
-
A.
志望動機は安心・安全にこだわりを持って生み出された製品の品質を守ることで消費者の暮らしを守りたいと考えたからです。貴社の事業は多岐にわたっているため、多くの消費者に利用されていると考えられます。具体的には家庭用・業務用食品やサプリメントとしてだけでなく、加工食品用原料や食品改良剤など目には見えない形としてでも食べられています。また、化成品用改良剤として食品以外にも使われています。これらすべてが食品由来の原料から作られており、安心・安全に対する強いこだわりが感じられました。私はどんなに素晴らしい製品を開発・製造できても安心・安全でなければ消費者に届けることはできないため、それを保障することは最も大切なことだと考えています。そこで、これらの製品を安心して消費者へ届けるための最後の砦となり、品質管理職として活躍したいです。 貴社では所属研究室での経験を生かして検査業務で活躍したいです。私は現在ヒトに住む微生物の代謝物についての研究を行っており、微生物の培養・代謝物の抽出の後に液体クロマトグラフィーを用いた測定を行っています。この経験を理化学検査に生かしたいです。また、業務を通じてその他の検査機器の使い方も習得し、測定だけでなく修理やトラブル対応もできるようになりたいと考えています。 続きを読む
-
Q.
自己PRを自由にご記入下さい
-
A.
私の長所は【課題発見力】です。所属研究室とアルバイト先での研修の経験を経てこの力を培いました。まず研究室の研修について、2021年4月によく使っている実験機器の操作方法の研修に立候補した際に課題を発見しました。それは約7割の操作が実験書に明文化されていないことでした。そこで私は文献を調べたりや先輩や先生に聞いたりして操作方法を再確認し、新たにマニュアルとしてまとめました。これは研修を終えた現在でも研究室で使われています。 次にアルバイト先について、私は大学1年生から損害保険会社のコールセンターで働いています。主な仕事内容は交通事故の被害者への今後の事故処理の流れの案内と契約者への報告です。新人のアルバイト学生への研修でも課題を発見しました。電話対応では臨機応変な対応が求められるため、研修マニュアル通りでは不十分だったことです。そこで自身の経験談も交えながら、マニュアルには記載されていない対応も教えました。その結果、研修を担当した後輩は10人いた同期生の中で1番早く研修を終え、1人で仕事ができるようになりました。 これらの経験を通して、私自身の経験・知識などのオリジナリティを生かして課題を発見し、その課題に限られた時間の中で対策する力を身に着けました。 続きを読む