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【挑戦と成長の融合】【17卒】キヤノンマーケティングジャパンの面接の質問がわかる本選考体験記 No.2426(日本大学/)(2017/6/13公開)

キヤノンマーケティングジャパン株式会社の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。

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2017卒キヤノンマーケティングジャパン株式会社のレポート

公開日:2017年6月13日

選考概要

年度
  • 2017年度
結果
  • 最終面接
職種
  • 不明

投稿者

選考フロー

説明会+webテスト(3月) → 1次面接+テストセンター(4月) → 最終面接+英語試験(5月) → 内定(5月)

企業研究

企業の特色としてメーカーの営業職であることから、私は専門商社や他社の営業職、そしてSE職など他社と差別化できる事業内容について調べ上げました。また、会社説明会では、企業文化の一つである成果主義であることを強く押され、実際の面接でも学生生活の経験等から企業文化に合う人間かを徹底的に深堀されました。そのため、業界研究と平行して企業の特色に合った自己分析なども行うと良いと思います。私の専攻は理系でしたが、論理的に話せるように訓練を積んでおけば、文系の学生と大差なく選考で戦えると思いますので、理系の学生もチャレンジしてみるべきであると考えます。

志望動機

「顧客主語」の実践を通して、多角的な社会課題を密接に解決し、お客様と共に発展していける環境に魅力を感じ、貴社を志望致しました。まず、貴社では先進的なイメージングとITソリューションにより、良い製品をお客様に提供することで顧客満足度を獲得しております。これは、高度な技術を持つ製造部隊と貴社の販売部隊との間で、時代変化に応じた活発的な意見交換のローテーションによって実現されていることを知りました。また、このサイクルは貴社のビジョンである”ベンチャー精神の挑戦”という更なる成長事業の発掘すること。そして、その事業をお客様に利用して頂けるように困難にぶつかりながらも幾度となく挑戦することで、構成されていることを知り、そのような環境で自分自身を高めていきたいと考えました。以上の考えから、貴社の社員として成長しながらも、社会課題の解決に導いていくことができる人材を目指したいと考えております。「顧客主語」の実践を通して、多角的な社会課題を密接に解決し、お客様と共に発展していくことができる貴社の環境に魅力を感じました。先進的なイメージングとITソリューションにより、良い製品をお客様に提供することで顧客満足度を獲得できること。これは、実力主義である貴社の環境であれば、自身の成長を社会問題の解決に結び付けることができると考えました。以上の理由から、私は貴社の営業職を志望致します。

独自の選考 通過

実施時期
不明
通知方法
不明
通知期間
不明

選考形式

英語試験

選考の具体的な内容

webテストでよく見る玉手箱の形式であり、文章題と資料を見ながら答える計算問題が英語で出題される。

1次面接 通過

実施時期
不明
形式
学生1 面接官2
面接時間
30分
面接官の肩書
システム営業
通知方法
電話
通知期間
3日以内

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

特に、自分の目標に対して、どのようなプロセスをもって成果に結びつけようとしているのかというところを聞かれている気がした。企業色である成果主義の考え方からこの点を自分の言葉でしっかりと話すことができれば、後半は和やかな会話が続いた。また、志望理由については、自分のやりたい事業について論理的に話せることが重要である。

面接の雰囲気

面接前の待機場所でも他の学生と話す時間もあり、気持ちがリラックスできた。また、面接が始まってからも面接官の方から「緊張しなくてもいいからね」と声をかけてもらえたため自分をしっかり表現できた。

1次面接で聞かれた質問と回答

自分が誰にも負けないアピール点を教えてください。

私の「逆境の強さ」は誰にも負けません。理系アスリートとして、学業と部活動の両立を図り、実力向上に努めました。しかし、それは容易なことではなく、機械工学科の在籍人数が1000人に対して、部活動に所属する学生は私たった1人という前例のない挑戦であったため、大きな不安と闘う毎日でありました。 特に、大会前の調整期間に課題等を仕上げる事に頭を抱えました。切羽詰まった状況で、いかに練習時間を抽出し、試合でのベストパフォーマンスに繋げるか。また、提出物においても効率よく完全に仕上げ、練習に支障をきたさないようにするか。スケジューリングの中で、以上の2点を常に心掛けました。 生活の中で、両立の厳しさから退部を考えることもありましたが、達成するという向上心を強く持つことで、士気を高めました。 そのような取り組みの結果、志望する研究室への配属、また部活動では好成績を収めることができ、私の逆境の強さを実感しました。

学生時代に最も熱く取り組んだことについて、またどのように目標達成に向け努力したか。

私は陸上競技部の活動を通して「全国表彰台に立つ」ことを目標に挑戦して参りました。入部当時、競歩ブロック選手の活躍が皆無な状況であったため、私は先駆者となり、その現状を打破したいと考えました。しかし、当時の私の実力では活躍ができず、競技の世界の厳しさを実感致しました。そこで、私は練習への意識と食生活を見直すことで、実力向上に努めました。「自分が競歩を強くする」という責任感を持った練習に励み、また試合を意識した食事管理を心掛けることで生活習慣を見直し、練習以外の側面からも体の調整を徹底して行いました。このような生活の中で、挫折を感じることもありましたが、目標達成時の自分の姿を想像することで、モチベーションを高めることができました。以上のような試みを入部から2年間積み重ねた結果、全国学生2位という成果を上げることができ、目標であった“全国大会の表彰台”で喜びを実感致しました。

最終面接 落選

実施時期
不明
形式
学生1 面接官2
面接時間
30分
面接官の肩書
役員
通知方法
電話
通知期間
即日

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

まず、質問を頂いたら沈黙にならないことが大切である気がした。面接とはいっても自分を知ってもらう場であるので会話をしていることを忘れない方が良い。そのような面で私は評価されている気がした。面接の最後にも話していて楽しかった。論理的で話が分かりやすいなどお褒めの言葉を頂いた。第一志望でなくてもこの会社のここが好きであるというところを熱く話すべきである。

面接の雰囲気

一次面接同様に、和やかな雰囲気で始まった。また、面接官の方から面接後にお褒めの言葉を頂き、面接後にぜひうちの事業部に来てねと言われた。

最終面接で聞かれた質問と回答

成果主義についてどう思うか。

今までの学生時代の経験から、常に競争を行う環境で自分自身の成長に繋げてきました。そのため、そういった環境であれば学生時代に培った粘り強さを御社のシステム営業で活かすことができると考えております。また、頑張ったら頑張った分評価して頂けるということで、常に向上意識を持った中で仕事ができるため社会人になってからも有意義な社会人生活を送ることができると考えております。そのため、私は成果主義の環境について新しい生活を始めるうえでわくわくしております。

もし、内定を出したら来てくれるか。会社の比較基準について教えてください。

実際にまだ就職活動を続けて人生の勉強をしていきたいと考えているため、内定を頂いた時点で就職活動を終了することはありません。ただ、今まで内定を頂いている企業様の中でも志望度は1番高いため、内定を頂けると幸いでございます。会社の比較基準については、実際に面接官の方と面接させて頂き、たとえ30分という短い時間の中でも、話していてありのままの自分が表現できる会社とそうでない会社があると感じております。そのような考えから、事業内容だけでなく実際に人に会ってみて感じる部分も大切にしております。

内定者のアドバイス

内定に必要なことは何だと思いますか?

まず、学生時代に自分が目標をもって成し遂げた経験があれば、それについて自分で深堀してみるとよい。また、この会社の選考は理系の学生が文系の学生より早く始まる。そのため、選考に慣れていないと簡単にはじかれてしまう。キヤノンマーケティングジャパンを第一志望として考えているのであれば、他社の選考を受け自己PRをスムーズに行うことができるようにしておくとよい。

内定が出る人と出ない人の違いは何だと思いますか?

自分の経験を自信をもって発言できている学生が内定を勝ち取ると考える。実際に内定を得た学生と話したが、体育会の学生は強い。体育会の学生じゃなくても自分の経験の中でこれだけは誰にも負けないという強いエピソードさえ持っていれば、そのエピソードについて熱く語れるまで深堀できるかかカギとなると思う。熱く語ることができれば、面接官は評価してくれると思う。

内定したからこそ分かる選考の注意点はなんですか?

1次面接から最終面接にかけて、たくさんの人が落とされていた。また、あまり学歴は関係ないと考えている。面接時の評価をメンターの方から頂いたが、自身のことを楽しそうに話している学生を評価していると聞いた。理系の学生は文系の学生に比べ1か月ほど早く選考が始まり、理系の営業を企業側は欲しがっていると感じた。

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キヤノンマーケティングジャパンの 会社情報

基本データ
会社名 キヤノンマーケティングジャパン株式会社
フリガナ キヤノンマーケティングジャパン
設立日 1968年2月
資本金 733億300万円
従業員数 16,089人
売上高 6094億7300万円
決算月 12月
代表者 足立正親
本社所在地 〒108-0075 東京都港区港南2丁目16番6号
電話番号 03-6719-9111
URL https://corporate.canon.jp/profile
NOKIZAL ID: 1130510

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