1次面接
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】人事社員挨拶→学生自己紹介→面接→解散【学生の人数】2人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】5年目の人事【面接の雰囲気】和やかな雰囲気の中、人事担当社員が学生に話を振り、2人の学生が順番に質問に答えていくという形式だった。回答の内容というよりは、社会人としてのマナーや礼儀、第一印象といった人間の基本的な部分を見られていると感じた。【技術系にも色々な部署があるが、実際にどういう業務がしたいのか?】私は御社の業務のうち、工場で生産設備の保全、管理を行う設備技術に取り組みたいと思います。設備の保全には大学で学んできた機械設計の知識を活かすことが出来ると考えています。また、アルバイトで多くの方に意思共有をして業務改善をした経験から、様々な立場の方と協力して課題解決ができる現場で働きたいと考えました。(ほかに興味のある職があれば理由を含めて教えてほしい と言われた)設備技術以外では、製造技術部門に興味を持っています。製造技術で開発した技術を実際に生産工法に落とし込めるかどうかは設備技術にかかっていると思いますし、設備部門と製造部門両方を経験する事で技術的視野を広げられると考えているためです。将来的には製造設備のラインを管理する立場になり、設備の設計や導入を検討する役割を担いたいです。【休日の過ごし方や趣味について教えてほしい】休日はインドアで過ごすことが多く、オーディオ機器改造や地理研究といった趣味を嗜む事が多いです。オーディオ機器ではイヤホ及びケーブルの自作をしたり、アンプの基盤を交換する等して音質傾向の変化を楽しんでいます。音質傾向を分析した事で、オーデイオ機材の知識だけでなく、音響や電気回路についても自主的に学ぶことが出来ました。地理研究では、都市や地形の名前を暗記したり、地理と歴史とのつながりについても興味を持ち調べています。地図だけではなく実際に情景を見たいと思い、国内で旅行に行った際には必ず手近な史跡や名所を見に行くようにしています。ある地理の概念に興味を持ったことがきっかけで地理にまつわる歴史や民族等他の領域にも知見を広げる事が出来ました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】コミュニケーション能力や将来のざっくりしたビジョンを問われていたので、最低限の社内業務や商材知識についておさらいしておくことが重要だと思います。
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