18卒 本選考ES
営業職
18卒 | 関西学院大学 | 女性
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Q.
大学(大学院)時代に、学業で最も力を入れたことについて※ご自身の経験の中で、上記設問にあたる内容をご記入ください。タイトル30字、詳しい内容を400字。
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A.
イギリス留学中に社会人向けのクラスに挑戦した経験です。学生は通常受講できないクラスですが、学校の事務所に交渉し続けた結果受講許可をもらうことができました。しかし実際のクラスでは、授業の難易度が予想以上に高く、生徒の8割は社会経験の豊富な30、40代の方であり、授業内で対等に発言できず悔しい思いをしました。そこで私は、2つのことを実践しました。①授業中は最前列に座り、予習復習に毎日5時間以上かけること。②クラスメイト同士の距離を縮め、自分も頼りやすい環境を作ることです。休み時間には必ずクラスメイトたちに話しかけ、生徒間の共通の趣味や話題を見つけ、それを基にテニス会や食事会などを企画しました。このように何度もクラスの交流が深まる機会を作った結果、同じ国籍・年代同士で固まる傾向にあったクラス内が分け隔てなく交流し、授業内で分からないことはお互いに助け合う環境となりました。また、私も授業内で活発に発言ができるようになり、最終的にはオールAの成績を取ることができました。この経験から、自ら成長する機会を積極的に創り出し、困難な状況の中でも諦めず自分のできることを見つけ努力を続ける大切さを学びました。 続きを読む
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Q.
自身の経験からあなたにとって、チームワークとは何ですか。また、チームで物事を進める上で大切なことは何だと思いますか。
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A.
私にとってチームワークとは、「お互いが動きやすいように行動すること」です。その上で、「仕事の全体像を掴むこと」を大切にしています。2年間勤務した飲食店のアルバイトでは主にホールを担当していましたが、人手不足が目立っていたため担当外の業務にも積極的に取り組みました。普段担当していないキッチンも体験することで、キッチンの中にいると店全体の状況が掴みづらくホールからの働きかけがいかに大切かが分かり、それ以降ホールをする際にはさらにキッチンのことを考えて行動できるようになりました。このように、自分の担当業務以外も理解することで仕事の全体像を掴むことができ、業務の円滑化に繋がることがわかりました。 続きを読む