18卒 本選考ES
総合職
18卒 | 関西学院大学 | 女性
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Q.
大学(大学院)時代に、学業で最も力を入れたことについて※ご自身の経験の中で、上記設問にあたる内容をご記入ください。タイトル30字、詳しい内容を400字。
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A.
英語力の向上に継続的に取り組みました。一年生の初めに受験したTOEICの点数が500点にも満たなかった悔しさから、テレビや映画は常に副音声で聞くことや、学校の英語講座や外国人留学生との交流の場に参加するなど、英語を使う機会を探しては積極的に取り組むことを3年間継続しました。また留学中は、10ヵ月で英語を聞く力、話す力を身につけることを目標にし、以下の3点を生活の中で実践しました。(1)知らないフレーズはその日のうちに暗記し、アウトプットして身につけること。(2)聞き取れない会話は録音して理解できるまで聞き返すこと。(3)ネイティブスピーカーしかいないコミュニティに参加し、リスニング力を鍛える環境を自ら作ることです。これらの継続的な努力の結果、留学開始4ヵ月でTOEIC900点を取得でき、現地企業でのインターンシップでは社内で唯一の日本人という環境でも問題なく意思疎通を図ることができました。 続きを読む
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Q.
学業以外で目標に向かって挑戦した経験について※ご自身の経験の中で、上記設問にあたる内容をご記入ください。タイトル30字、詳しい内容を400字。
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A.
飲食店のアルバイトで、ある従業員にアルバイトを辞めようか迷っていると告げられたことがありました。理由を聞くと、日々の営業で感じることを店舗内で共有する機会がなく、不満として溜まっていることが原因だと分かりました。この出来事から私は、「新人アルバイトから店長まで年次に関係なく発言しやすい環境を作りたい」と思い、以下の2点を提案・実行しました。(1)月一度のミーティングでは全員が平等に発言する機会を作ること、(2)従業員全体のグループチャットを作り、営業中の良かった点・反省点を毎日共有し合うこと、です。一人ひとりの意見を尊重し合い、改善点には全員で取り組み、よかった点は褒め合うことで、全員のモチベーションが高まり仕事の円滑化に繋がりました。そして、月一度の覆面調査では全国◯位の店舗となりました。この経験から、一人ひとりの意見に向き合い、改善へ向けて粘り強く働きかける大切さを学びました。 続きを読む
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Q.
あなたが日頃から大切にしていることや、こだわりは何ですか?※ご自身の経験の中で、上記設問にあたる内容をご記入ください。
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A.
留学中に社会人向けのクラスに挑戦した経験から、困難な状況でも粘り強く取り組むことを大切にしています。挑戦したクラスでは、生徒の8割が社会経験の豊富な30~40代の方であり、対等に発言できず悔しい思いをしました。そこで私は、(1)授業中は最前列に座り、自習に毎日5時間以上かけること、(2)クラスメイト同士の距離を縮め、自分も頼りやすい環境を作ること、を実践しました。休み時間には必ずクラスメイトに話しかけ、生徒間の共通の趣味を探り、それを基にクラスの交流が深まる行事を企画しました。このように周囲と対等に授業へ取り組める環境作りを根気強く行った結果、同じ国籍・年代で固まる傾向にあったクラス内が分け隔てなく交流し、助け合う環境となりました。私も活発に発言ができるようになり、オールAの成績を取得できました。この経験から、困難な状況の中でも諦めず自分のできることを見つけ努力を続ける大切さを学びました。 続きを読む
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Q.
採用サイト・WEBセミナーの内容で魅力に感じたことについて教えてください。その理由も含めてお書きください。タイトル30字、詳しい内容を400字でご記入ください。
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A.
「カスタマー満足No.1」という使命を果たすことに対し、説得力のある体制をとっている点に魅力を感じました。一つ目に、卸売店を介さずグループで一貫した販売体制をとっている点です。現場に一番近い存在として、小売店・消費者の満足に全力で応えるための仕組みが整っていると感じました。二つ目に、エリアマーケティング、トレードマーケティングなど、販売に特化したマーケティングを行っている点です。エリアごとで小売店の客層は大きく変わるため、それに応じて販売戦略も大きく変わってくると思います。まずはストアアドバイザーとして現場で経験を積むことで、それぞれの地域の特徴を活かした販売戦略を立てることができると感じました。また、内定者インタビューでは、内定者の方たちが貴社の社員の人柄の良さに魅了されているのが良く伝わりました。私も、魅力的な社員と共に、人々の豊かな生活文化の実現に貢献する一員になりたいと感じました。 続きを読む