16卒 本選考ES
総合職
16卒 | 早稲田大学 | 男性
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Q.
設問1:大学(大学院)時代に、学業で最も力を入れたことについて ※ご自身の経験の中で、上記設問にあたる内容をご記入ください。 タイトル30字、詳しい内容を400字でご記入ください。
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A.
競争原理の自由主義経済を専攻している。一般的に緊縮財政は経済の回復のスピードや成長率の観点から評価がされる。しかし私は経済政策によって人々が犠牲になってはならないと考え、公衆衛生を犠牲にしない緊縮政策という仮説を研究した。 経済環境や国民性、文化が似ている地域を探し、緊縮財政において異なるアプローチをとった対照の国や地域を選んで分析した。緊縮財政ではない外部要因による影響がないかにも留意した。結果が偶発性ではなく再現性があることを立証するために、他の国や地域でも分析を行うと同時に、上手くいった国々での共通項について調べた。 その結果、社会保障を堅持し政府が支出して効果があるかを分析し投資した国では公衆衛生を犠牲にせず経済回復に成功したことを実証できた。貴社でも仮設構築、検証、仮説修正、検証のステップを重ねたい。お客様はどういうサービスをしたら喜ぶのかについて考えて行動することで役立ちたい。 続きを読む
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Q.
設問2:学業以外で目標に向かって挑戦した経験について ※ご自身の経験の中で、上記設問にあたる内容をご記入ください。 タイトル30字、詳しい内容を400字でご記入ください。
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A.
自ら率先して動くことや努力を惜しまないことの大切さ 部長を務める英語サークルでプレイイングマネージャーを実現した。その際に以下の3つを柱として掲げた。「組織運営」「後輩の教育」「自らの戦績」である。「組織運営」においては同期の4倍以上の週40時間、サークルに足を運んだ。ただ単に長い時間コミットするのではなく、同期で一番最初に100人以上の新入生の顔と名前や性格などを覚えた。「後輩の教育」では自ら進んで練習を提案し、また後輩からの要請があれば進んで休日でも請け負った。その結果、スピーチ大会での優勝に導くことができた。最後に「自らの戦績」においては、先輩や同期、教授にスピーチや発音練習を依頼して努力を重ねた結果、大会で2位を2度とることができた。その結果、同期との相乗効果を図ったり、協業する関係を築くことができた。また、同期31人全員からの賞賛や後輩から目標にされる先輩像になることができた。貴社でも現場力と俯瞰的な目線で運営する力をもって役立ちたい。 続きを読む
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Q.
設問3:あなたの強み、日頃から大切にしていることについて ※ご自身の経験の中で、上記設問にあたる内容をご記入ください。 タイトル30字、詳しい内容を400字でご記入ください。
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A.
私は3つのシンシが強みであり、日ごろから大切にしている。 まず「真摯」に仕事に取り組むことである。期待以上の価値の創造・提供にむけて努力を惜しまない。実際に足を運ぶこと、必要とされればすぐに駆けつけることである。相手に「自分はこれだけの準備や時間を費やすことができる」という姿を見せることで、信頼を勝ち取りたい。次に「紳士」な態度で、分け隔てなく接し、相手の言葉に傾聴する力をもって、誠実な人間であることを証明することだ。仕事を手伝ってもらうための謙虚さや感謝の気持ちを伝えること。社会人として基本的であるが仕事を円滑にするうえで大事である。 最後に「深思」な考え方で論理的かつ効率的に、現状を改善するための方法を考え実行することである。新しい気づきや目的意識を明確にもてるからである。目的から逆算をして行動できたり、自己を定期的に振り返るようにしている。 続きを読む
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Q.
設問4:採用ホームページ・WEBセミナーで魅力に感じたことについて ※タイトル30字、詳しい内容を400字でご記入ください。
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A.
最前線から専門性へ。現場を支えるシステムつくり お客様の声を素早く反映させる仕組みがあることが魅力であると感じた。まず全員がストアアドバイザーとして現場での知識やスキルをみにつけるからだ。例えば人やモノ、カネの動きを把握し、よいサービス・商品とは何かを感じ取ることができる。これにより、全員が同じ土台で課題を共有できるため、課題解決の時間を短縮が可能だ。また、貴社は花王グループのお客様や販売店担当を専門的に担当している。そのため、ストアアドバイザーからアカウント担当が現場を担当し、マーケティング部門や流通部門が花王本社社と戦略共有することで、短いステップでのやり取りができる。その後のマーケティング業務を経験する上で不可欠である。私も貴社でストアアドバイザーで生きた知識、アカウント担当で広い視野、横断的な組織の活用を学びたい。そして将来的にはアジアでの出店でのサポートやマーケティングなど専門性を活かした仕事ができるようになりたい。 続きを読む