- Q. 志望動機
- A.
株式会社JR東日本情報システムの本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。
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2023卒株式会社JR東日本情報システムのレポート
公開日:2022年6月29日
選考概要
- 年度
-
- 2023年度
- 結果
-
- 内定入社
- 職種名
-
- SE(システムエンジニア)
投稿者
選考フロー
選考情報
- OB・OG訪問
- 実施していない
- リクルーター
- なし
選考時の新型コロナ感染症対策
最終面接のみ対面。いわゆる会議室で距離も近かった。アクリル板有り。マスク装着。
企業研究
夏、冬にインターンシップを開いており参加しておいて損は無いと思う。現場で働く社員がバリエーション良く参加してくれたので様々な方面で興味を持つことができる。もちろん鉄道に関わるシステム開発・運用もあればSuicaやクレジットカード、駅ナカサービスなど必ずしも鉄道に関わる業務だけではないのが特徴。鉄道に興味ないから、と避けるのはもったいなく感じた。インターンシップとは別に座談会なども有り。JR東日本グループということで知名度的には申し分ないはずだがユーザ系Sierの中ではかなりマイナーらしくネット上に情報が同業他社と比べると極端に少ない。企業が自主的に開催しているイベントが貴重な情報源である。また、親会社のJR東日本について企業研究することも大事、だがそれよりもSEとは何をするのかJEiSではどういう働きになるのかをイメージで良いのでしっかり持つことが大事だ。
志望動機
公共性が高いことから、日々安定のための運用業務を主軸としながらも最新技術を用いた研究開発にも積極的に挑戦している点に魅力を感じた。その両面から見てもグループの社員方、付随するサービスや業務に従事されている方など広くサポートできる人の数がここまで多いsierは貴社しかないと考えている。サービス利用者を多く抱えているからこそ、責任感は大きいと思うが、同時にやりがいを強く感じられると考えている。このような視点の広さが貴社の特徴だと考えるが、私自身型にはまらない考え方をしたり、役割を柔軟に変えられる点を貴社で活かしていきたい。また、就職活動の考え方を変えてくれたのが貴社である。活動直後は新しいことをしたい、という思いばかりが先行してしまい、視野が狭まっていた。そんな中ふと見た貴社の説明会で「当たり前を提供する」という概念に感化され己の適正と見比べて貴社のような業務での働き方にも興味を持つことができた。
説明会・セミナー
- 時間
- 30分
- 当日の服装
- オンデマンド形式のため私服
- 実施時期
- 2022年02月 下旬
- 実施場所
- オンライン/オンデマンド
セミナー名
WEB会社説明会
セミナーの内容
会社の概要・SEの簡単な説明・社員紹介・福利厚生など
参加前の事前準備や注意したこと、感想などを教えてください。
いつでも見ることができる方式だったのでついつい後回しにしてしまった。視聴可能期間が何回か延長されたのでなんとかエントリーできたが早めに見るに越したことはない。
このセミナーは選考を受けるにあたって参加必須でしたか?また、選考に有利に働きましたか?
参加しなければエントリーできないので必須。
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2022年04月 上旬
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
ESの内容・テーマ
あなたの強みと、当社でどのように活かせるかを記入してください。
あなたが企業を選ぶ際の軸と、その理由を記入してください。
さまざまな仕事がある中で、あなたはなぜSEに興味を持ったのでしょうか。
その理由を記入してください。
現在取り組んでいる自己啓発の内容を教えてください
ESの提出方法
マイページより
ESの形式
webで入力
ESを書くときに注意したこと
入力ミスなどがないようにwordで下書き、検閲をしてから貼り付けた
ES対策で行ったこと
企業で自分が何をできるか、何をしたいか鮮明になっていると良い。企業の理念に沿うだけでは足りないと考える。
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
筆記試験 通過
- 実施時期
- 2022年04月 上旬
- 実施場所
- 自宅
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
筆記試験対策で行ったこと
SPI対策の書籍を周回していた。他社でも必要となることが多いため勉強は早いほど良い。また、眺めるだけでも常態化していると良い
筆記試験の内容・科目
いわゆる一般的なSPIと同じ
筆記試験の各科目の問題数と制限時間
SPIに準拠
対策の参考にした書籍・WEBサイト
これが本当のSPI3だ!
1次面接 通過
- 実施時期
- 2022年05月 中旬
- 面接タイプ
- オンライン面接
- 実施場所
- オンライン
- 形式
- 学生1 面接官2
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 不明
- 逆質問
- なし
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 3日以内
会場到着から選考終了までの流れ
マイページよりオンライン面接にアクセス→面接→終了
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
お互いのミスマッチを特に重視しているようだった。別で受けている企業を見られ、少しでもズレがあるとかなり追及される。
面接の雰囲気
はじめは明るく気さくに会話が始まった。具体的な会話になると少し慎重な空気になる。ミスマッチの確認を深くされた。
面接後のフィードバック
なし
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
1次面接で聞かれた質問と回答
SEはどういう仕事と理解しているか教えてください。
SEの仕事は、顧客の要求から仕様を決定し、大まかな設計をするまでの情報システム開発における上流工程を担当します。その際、予算や人員、進捗管理などのマネジメント業務を軸として開発・運用などを効率化します。御社では鉄道(新幹線ーコスモス)やSuica、駅サービス、内部システムなど幅広く携わることができます。
企画→顧客から引き出し、まとめる
要件定義→アウトプット
設計→uiなどプログラミングのための見取り図
製造、設計→プログラミング
運用→維持、管理
要件定義から携わることが多いが、企画から入ることも増えてきたと聞きました。上流工程がメインになります。プログラミング等は知識こそ必要ですが実際に書く場面は無いのが貴社の特徴です。マネジメントなどのスキル成長が図れます。
学生時代に頑張ったこと
一年を通してスタートアップを模したアプリケーション提案のチームワークを行ったことです。私はこの活動で二つの役割を担いました。アプリケーションのコンセプトデザインとプロジェクトマネージャーとしてメンバーの役割とスケジュールの管理を行ったことです。はじめは順調に進んでいると考えていたのですが、実は私のアイデアに皆が仕方なくついてきてくれているのではと思うようになりました。なぜなら私の意見を主軸に議論が進んでいくことが多かったからです。これはメンバー同士打ち解け切れていないことが原因だと考えました。そこでメンバー全員が積極的に意見交換できるように、ワンペーパー法という小さい紙に気になることをひとつ書いてそれに準じた議題を行うような働きかけをしました。これによりメンバー同士の内面が見られるようになって打ち解けるきっかけとなりました。信頼関係の大切さを学ぶことができました。
2次面接 通過
- 実施時期
- 2022年05月 下旬
- 面接タイプ
- オンライン面接
- 実施場所
- オンライン
- 形式
- 学生1 面接官2
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 新卒育成担当
- 逆質問
- なし
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 3日以内
会場到着から選考終了までの流れ
マイページよりオンライン面接にアクセス→面接→終了
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
突発的な質問がひとつあった。(内容の口外を禁止されているため具体的な言及はしない)対策しようがないので臨機応変さが必要
面接の雰囲気
一次とは違い、役職のある歳の離れた方々だったので少し緊張感があった。淡々と会話が進んでいき、良い悪いの判断が難しかった。
面接後のフィードバック
なし
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
2次面接で聞かれた質問と回答
自己PRをしてくだい
私の強みは知らないことや無理だと思うことにアプローチしてアイデアを引き出せることです。大学で初心者キャンパーのためのアプリケーション企画を個人活動として提案しました。アウトドアとスマートフォンなどのテクノロジーは一見相反する関係だと思われます。ですがそこにアイデアの種が隠れているのではと考えました。私がキャンプを長年してきた中でスマートフォンの電波が山奥のキャンプ場でも届くようになったことを実感しています。そこで近年のキャンプブーム再来のニーズと合わせて、若者の初心者が慣れ親しんだスマートフォンで知識をつけながらマナー良くキャンプを楽しんでもらえるリアルタイムハウツーアプリケーションの立案に繋がりました。このようにどんどんアプローチを行って課題発見とアイデアの引き出し力が私の強みです。
前回の面接後に行った企業研究を教えてください
エントリー前から十分に企業研究はしてきたつもりですが、さらに理解を深めるために御社の提供する製品について研究を行いました。具体的にはもし私がこの製品の開発に携わっていた場合、どう要件定義を行って設計を行うかという作業です。製品の理解及び実際に御社で働くことのシミュレーションを目的としていました。例えば「SEKIDOKO」であればフリーアドレスオフィスの導入のためですが、コロナ禍で密を避けることに二次利用が可能です。要件定義では「出社時の手間は、フリーアドレスのメリットデメリット、人を訪ねるときどうやって探すか、オフィスの密は気になるか、タスクの一元化は必要か」などを訪ねるだろうとシミュレーションしました。
最終面接 通過
- 実施時期
- 2022年06月 上旬
- 面接タイプ
- 対面面接
- 実施場所
- 東京本社/役員会議室
- 形式
- 学生1 面接官2
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 人事系と技術系の役員
- 逆質問
- なし
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 3日以内
会場到着から選考終了までの流れ
エントランスの無人受付機から入場券を発行→七階へ行く→案内板に従って待機室まで移動→社員の方の指示に従い書類の記入&待機→案内が来たら面接官が控える会議室へ移動→面接→待機室に戻り、社員の方から今後の案内を聞いて終了
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
もうできることをするしかない気持ちでいた。内容はもちろんだが熱意を伝えることを意識した。否定的な返しをされることが多かったが、いかに言い返せるかを試されている気がした。
面接の雰囲気
今までとは打って変わってとても厳かな雰囲気だった。はじめは和ましてくれようと与太話をしてくれたが、むしろ緊張が増した
面接後のフィードバック
なし
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
最終面接で聞かれた質問と回答
弊社のどこに魅力を感じましたか
鉄道を利用するユーザはもちろんのこと、JR東日本グループや関連サービスで多く働くワーカーに対してICTの分野からサポートできる環境が魅力に感じました。コロナ禍によって社会インフラとは何なのか、コンビニも実はその一部であったなど広がりが見えますが、交通インフラは昔から安定した提供を求められます。ドラえもんのどこでもドアのようなものが実現すれば改革が起こるかもしれませんが、現状まだ難しいでしょう。また、御社の選考を通して社員の方々の人柄の相性がとてもいいと感じました。良い悪いをはっきり言ってくれることや、学生側にも寄り添ったミスマッチの確認など丁寧さに配慮してくださったことでより志望度が高まりました。
あなたが今までの人生を通して大事にしてきたことは
「他者を敬い、心の余裕を共有すること」を常に心がけて行動しています。例えば、お店で店員さんに会計をしていただいた際に、目を見て「ありがとうございます」と意思をはっきり伝えることです。至極当然で小学生でもできることかもしれませんが、大人であるほど一瞬の感謝を忘れてしまうことが多く、言葉の意味を読み取らず受け流しているだけのように思えます。当たり前を新鮮に感じることで深い理解に繋がると信じています。こういった考えが誰かのために行動したいという原動力になり裏方やサポートのほうが私にあっていると感じています。表立つリーダー的ポジションになることも多いですが、その時は私が目立つのではなくチーム全体が輝けるような行動をします。
内定者のアドバイス
- 内定時期
- 2022年06月 上旬
内定を承諾または辞退した決め手
将来の安定性、福利厚生、大学での学びが活かせる業務
内定後の課題・研修・交流会等
予定されているがまだ未参加のため内容は不明
内定者について
内定者の人数
50人
内定者の所属大学
March以上が多い印象だが日東駒専などの層もいた
内定者の属性
落ち着いた人
内定後の企業のスタンス
内定後早くに座談会などが予定されており入社意思を固める対策をしている。私が第一志望であることを強く示していたので他社の内定や選考の辞退をほんわかと言われた。
内定に必要なことは何だと思うか
いわゆるSier業界は化け物級の会社が名をとどろかせており、そこ以外はダメという風潮が強い。コーディング作業をしないのでスキルアップを図れないであったり矢先に立たされることが多いが、中堅に値するJEiSは革新的な挑戦こそ難しけれどやりがいは大きいと思う。JR東日本のシステムを請け負う他社ではできない分野であり替えが効かないことは誇りに思えそうだ。ただ業界としてみた時に上には上がいるので引け目を感じてしまうこともあるが、無理にスピード感のある環境に身を置くとついていけない可能性もあるので身の丈に合った会社選びも大事だろう。
内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか
なにより大学で情報学を専攻していたことが一番影響したと考えている。最終選考でも役員の方が私の大学学部(新設して間もない)を知ってくださっておりIT業界内では少なからず注目度があると感じた。自分のやりたいことで会社探しをすると大学の学びを必ずしも活かせない分野も出てくると思う。その場合でも専攻と合致する業界は並列して熱を入れて会社探しをすべきである。
内定したからこそ分かる選考の注意点
とにかく業務内容の理解、つまりミスマッチがないかを入念に確認された。SEを知っているか、JEiSでは表立って活躍することができないがそれでもいいのかなど。ほかに受けている会社をESで記入するが少しでもずれているとかなり追及される。
内定後、社員や人事からのフォロー
電話で内定通知を頂いたと同時に全体の面接を通したフィードバックも頂いた。
内定後入社を決めた理由
入社を決めたポイント
- 社員の魅力・実力
- 福利厚生・手当・働きやすさ
- 会社の規模
- 会社の事業内容・サービス・やりたいことが実現できる
- オフィス・オフィスの位置・働く場所
- 給料・待遇
入社を迷った企業
株式会社サードウェーブ
迷った会社と比較して株式会社JR東日本情報システムに入社を決めた理由
決め手となったのは給料や福利厚生の待遇面と職種だ。JR東日本情報システムは親会社が大きいがゆえに福利厚生など申し分ない。私はお金よりもやりがいだと考えていたが、いざ目の前に提示されると心は揺らぐ。平均年収を見てみても差は明らかだった。また、もう一方の会社は販売職になる可能性が高く将来性に疑問を抱いた。せっかく社会人として働くのにアルバイトと大して変わらない仕事でいいのか強く悩んだ。大学での学びを活かせないのも辛い。
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JR東日本情報システムの 会社情報
| 会社名 | 株式会社JR東日本情報システム |
|---|---|
| フリガナ | ジェイアールヒガシニホンジョウホウシステム |
| 設立日 | 1989年11月 |
| 資本金 | 5億円 |
| 従業員数 | 1,611人 |
| 売上高 | 926億6000万円 |
| 決算月 | 3月 |
| 代表者 | 川合正敏 |
| 本社所在地 | 〒169-0072 東京都新宿区大久保3丁目8番2号 |
| 電話番号 | 03-3208-1555 |
| URL | http://www.jeis.co.jp/ |
