22卒 インターンES
総合職
22卒 | 大阪大学 | 男性
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Q.
今まで最も力を入れて取り組んだこと、または最も成果を上げた経験(500字)
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A.
私が今まで最も力を入れて取り組んだことは、アルバイトをしている個別指導塾で生徒の成績を向上させるために工夫をしたことだ。私は生徒を指導する中で、生徒の成績が向上しないという問題に直面した。私はその原因として学習時間の不足があると考えた。塾の授業は週に一回で、80分という短い時間であった。しかし授業時間を増やすことは不可能であるので、私は家庭や自習室など授業外での学習時間を増やすための工夫をした。具体的には、毎週小テストを実施することで、生徒が常に持てるようにして学習に関するモチベーションを維持できるようにした。さらに小テスト後は生徒ともに小テストを振り返る時間を設け、その時間で小テストの反省をするだけでなく、生徒の「良かった点」を指摘することで生徒を鼓舞し、生徒が勉強に前向きになれるようにした。これを続けていくうちに生徒の授業外の学習時間が増え、生徒の保護者からは「家で勉強する時間が増えた」と言ってもらえるようになった。さらにテスト前には私の担当生徒全員が自習室に来てくれるようになった。結果的に担当生徒の成績が飛躍的に向上し、中には5教科で80点も上がった生徒がいた。 続きを読む
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Q.
UR都市機構の事業で一番関心のある事業は
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A.
都市再生事業 続きを読む
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Q.
上記で回答した事業でUR都市機構に期待することは(500字)
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A.
私が貴機構の都市再生事業で期待することは二つある。一つ目は「都市再生を通じて環境問題の解決に貢献する」ということだ。この理由は、私自身が環境問題の解決に大きな関心を持っているかからだ。きっかけは高校生のときに行ったニュージーランド留学だ。温暖化の影響でオゾン層破壊が進むニュージーランドで、現地の高校で授業を受ける中でオゾン層破壊の影響を学んだ。この経験があり私は環境問題に興味を持った。都市再生事業を通じて、街の省エネルギー化や新エネルギーの導入を実施することで環境に優しい街ができることを期待する。二つ目は「緑豊かな街づくり」だ。ニュージーランド留学で私が滞在したオークランドという街は、ニュージーランドの中でも有数の大都市であるのだが、緑が多く自然豊かで人々が安らげる場所が多くあった。日本に帰国すると日本の都市部では緑が人々に癒しを与えるような空間はまだ少ないと感じた。都市再事業を通じて緑豊かな都市が増えることを期待する。独立行政法人である貴機構は、長期的かつ大規模な事業に取り組むことができるため、上記二つを貴機構に期待する。また期待するとともに私自身も貴機構の都市再生事業に携わりたいと考えている。 続きを読む