22卒 インターンES
総合職
22卒 | 大阪大学 | 男性
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Q.
当社のインターンシップに応募する理由(希望テーマの選択理由も含めて)800字
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A.
私が貴社のインターンシップに応募する理由は社会インフラの仕事に興味があるからです。私は「縁の下の力持ち」のように人々の生活を根底から支えるような仕事に携わりたいと考えています。きっかけは、サークルでの経験でした。私は大学に入学し、テニスサークルに入りました。サークルでは渉内という役職に就きました。渉内の仕事は裏方に回り、文化祭や合宿、新歓イベントなどの準備や運営に関わることでした。一番やりがいを感じたのは、合宿での仕事でした。秋に行った合宿では天候が崩れ、外でテニスの練習ができませんでした。そんな時、私は同期の仲間たちと室内でもできるレクリエーションを考えました。考えたレクリエーションは大成功で、テニスの練習ができない状況でもサークルメンバーは楽しんでくれました。役職柄、私はレクには参加しなかったのですが、サークルメンバーが楽しんでくれていることが何よりもうれしかったです。このように私の仕事は裏方に回るもので、決して派手ではないですが、私はサークル活動をするという当たり前を「縁の下」から支えることができる自分の仕事にやりがいを感じていました。このような経験があり、私は就職活動をするにあたり、「縁の下の力持ち」のように人々の生活を支えるような仕事に就きたいと考えるようになりました。 今回参加を希望したテーマでは人の生活に必要不可欠な社会インフラの仕事を、2週間という長期期間を通して体感できると思ったためこのコースに参加を希望しました。 続きを読む
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Q.
研究内容、もしくは力を入れている学問の内容、もしくは頑張っていること 1400字
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A.
私が今頑張っていることは、アルバイトをしている個別指導塾で担当生徒と信頼関係を築くことです。私は大学1年生のときに高校生の生徒を5人担当することになりました。私の塾は大学受験に関しては大手の塾とは言えず、受験を意識し始める高校生が大手の予備校に移るために退会するケースが多くありました。実際に私の高校生の担当生徒も5人中3人が退会して、他の予備校に移ってしまいました。この1年間を振り返ったときに、私は自分が勉強を教えることだけに集中していたということに気が付きました。 2年目は高校生の生徒を6人任せられるようになりました。私は1年目の反省点を踏まえて、私の塾にしかできず、他の大手予備校にはできないことをしようと考えました。私の塾は生徒との距離が近いということが強みです。そのため私は勉強を教えるだけでなく、生徒と信頼関係を築くことを心がけようとしました。信頼関係を築くことで、「この塾で最後まで頑張ろう」という思いを生徒が持ってくれることを目的に生徒と接するようにしました。私は生徒と信頼関係を築くために次の4つのことを意識しました。「①授業外でも生徒に声をかける②授業後は入り口まで見送る③自分の担当科目以外の質問をされても親身になって考える④勉強だけでなく、勉強以外の相談にも乗る」というようなことです。当たり前のように思えることですが、これを私は出勤するときには必ずするようにしました。この結果、生徒から積極的に質問をしてくれるようになったり、生徒の方から勉強以外の悩みごとを相談してくれるようになったりしました。このようなこともあり2年目は私自身も生徒と信頼関係を築くことに成功したしたのではないかという実感もありました。そして最終的に2年目は、私の高校生の担当生徒6人は1人も退会しませんでした。 3年目を迎えた今年も高校生を6人担当するようになりました。今も上記の4つのことを意識して、生徒と信頼関係を築けるように頑張っています。 続きを読む