22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 上智大学 | 女性
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Q.
あなたの性格・特徴
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A.
私の長所はオープンマインドであることだ。これにより、新しいことに挑戦する際のハードルが低い。また、新たな挑戦をする上で必要な場合は人を巻き込み協力を仰ぐことができるため、最高の状態で物事に臨むことができる。 短所は妥協のラインが見えなくなることだ。ビジネスにおいては妥協をし、折衷案を見つけることは金銭的にも時間的にも必要なことであるため何事にも優先順位をつけ、改善したい。 続きを読む
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Q.
志望動機
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A.
私が貴社を志望する理由は二つある。 第一に、貴社は他社のSIerなどと違い100%内販であるためにユーザ―側の戦略にまで入り込むことができるからだ。戦略に入り込めるからこそ真のニーズを見つけることができると考える。さらに、他社の営業と契約を勝ち取るためのコンペなどをする必要がなく、無理に利益を追い求める必要もないため、会社にとって真に有用なソリューションを提案できることも魅力的に感じている。 第二に、自身の強みが生かせるフィールドが貴社にはあると感じたからだ。私は将来的にグローバルにチームを作り、多様な価値観を持つ人々の強みを引き出すことで新しい価値を生み出したい。これはグローバルのネットワークを持つ貴社の中であればこれは達成できると考え、貴社の発展に貢献したい。 続きを読む
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Q.
「学生時代に力を入れたこと(1つ目)」についての具体的内容。取り組んだ背景や動機、設定した目標、実際に出した成果を、明確かつ簡潔に記入して下さい。(400字以内)
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A.
私は公益財団法人AFS日本協会において、企画運営の代表を務めている。この団体は留学をする高校生をサポートしている。しかし近年、子供の留学中に不安になった保護者からの問い合わせが急増し、団体の負担が大きくなっていた。そこで私は、保護者への情報提供の充実に注力した。行った施策は二つある。第一に、留学を終えた高校生とその保護者にアンケートを取り、留学中に有用であった事例を資料へ追加した。この反響は大きく、危険な国へ子供が留学する保護者からは特に好評であった。第二に、保護者オリエンテーションに、留学を終えた子を持つ保護者も招き交流会を行った。紙面上では伝わらないことが知れる場、保護者の縁を繋ぐ場としての役割を担っていると感じている。結果、問い合わせは減少した。ある問題を解決する上で、自身だけで解決しようとせず、必要な協力を得た上で適材適所の人材配置をしたため、最適なアプローチができたと考えている。 続きを読む
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Q.
上記の成果を出すにあたり、主体的に行動したこと(課題解決に向けた工夫・苦労など)、周囲との関わり方(チームでの役割・チーム内での貢献など)、学んだことについて記入して下さい。(500文字以内)
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A.
まず私は上記の問題を解決する上で、自身だけで解決しようとせず、必要な協力を得た上で適材適所の人材配置をしたため、最適なアプローチができたと考えている。具体的には、私は留学経験があるので高校生に自身の留学経験をもって、高校生の留学をする上での不安を解消することはできる。しかし、留学に行く我が子を送り出した経験はないため、保護者を安心させるために大丈夫ですよ、と声をかけても説得力に欠けると考えた。留学をする子供を送り出した経験のある保護者の方に協力して頂くのは一筋縄ではいかなかったが、様々な方法で粘り強く協力を要請した。さらに高校生が主役の留学であるにも関わらず保護者に注力して良いのかという声もあり、意識の統一にも苦労した。また、私は周りのメンバーと関わる上で気を付けたのは自分だけが先走らないことだ。時には自分でやってしまった方が早く終わることでも、チームメンバーに頼り、全員に当事者意識を持ってもらうことを心がけた。また、人に頼ることは結果的に効率が良いだけでなく、団結力も高まる。さらに、活動をしていく中でメンバーの強みを引き出すことが出来れば、チームとして最大の価値を発揮できると考える。 続きを読む