
23卒 本選考ES
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Q.
学生時代に力を入れたことについて、取り組んだ背景や動機、設定した目標、実際に出した成果を、明確かつ簡潔に記入して下さい。
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A.
オープニング当初からアルバイトをしている個別指導塾で、校舎の第一志望校合格率を60%から80%まで向上させた。 塾講師としてアルバイトを行う中で、2つの目標を設定した。 1つ目は、「担当生徒8人全員を第一志望校に合格させること」である。アルバイトを始めて1年目は担当生徒6人中3人しか第一志望校に合格させてあげることができず、悔しい思いをした。2年目こそはやり遂げたいと考えこの目標を設定した。 2つ目は、「校舎の第一志望校合格率を向上させること」である。オープンして1年目は、校舎全体としても成績が良くなく、入塾者が少ないことが原因で経営は非常に不安定な状況であった。そのことについて塾長から相談を受け、お世話になっている塾長の力になりたいという思いからこの目標を設定した。 目標達成のため尽力した結果、目標を達成し、校舎の第一志望校合格率を60%から80%まで向上させることができた。 続きを読む
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Q.
上記の成果を出すにあたり、主体的に行動したこと(課題解決に向けた工夫・苦労など)、 周囲との関わり方(チームでの役割・チーム内での貢献など)、学んだことについて記入して下さい。
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A.
2つの目標に対してそれぞれ解決策を実行した。 「担当生徒8人全員を第一志望校に合格させること」に対しては、指導法の改善を行った。成績が向上しない原因を探るため、生徒と保護者を対象としたアンケートを実施した。その結果、勉強に対して意欲がないことが原因であることが判明した。そこで、「勉強に必要性を感じさせること」と「生徒主体の授業を展開すること」が生徒の意欲向上につながると考え、同期と協力し、指導法の改善を行った。 「校舎の第一志望校合格率を向上させること」に対しては、担当生徒に実行した中でも特に効果的であった指導法を校舎全体に共有した。そして、私が代表して繰り返し講師会議や講師研修を開催し、校舎全体で指導が実施されるよう徹底した。 以上の取り組みの結果、校舎の第一志望校合格率を60%から80%まで向上させることができた。 取り組みを行う際には、相手のニーズを把握することを大切にした。そのためコミュニケーションをとる際には、相手の意見に対して必ず肯定から入り、積極的に話を引き出した。その結果、相手が遠慮せず意見をするようになり、ニーズを正確に把握することができた。 続きを読む
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Q.
あなたの長所・短所や特技などについて自由に記入して下さい。
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A.
長所は、現状に満足せず行動することである。アルバイトやサークル、ゼミ活動においてこの強みを発揮し、行動に移すことで成果をあげることができた。 短所は、人の意見に流されやすいことである。この弱みを克服するため議論をする際には、議論の紛糾を避けることよりも議論の質を高めることを優先に考え、自身の意見をしっかりと伝えていくことを心掛けている。 続きを読む
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Q.
志望動機を記入して下さい。
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A.
「企業のポテンシャルを最大限発揮させることで、企業の成長に貢献したい」と考え、IT業界を志望する。 その中で貴社を志望する理由は2つある。 1つ目は、ソニーグループを支えることができるからである。 海外を訪れた際、日本の製品が多く流通していることを目にし、世界に大きな影響を与えられることに魅力を感じた。そのため、グローバルに展開するソニーグループを支えたいと考える。 2つ目は、内販100%の為、お客様と対等な立場でシステム開発ができるからである。 塾講師のアルバイトでは、生徒と対等な関係を築くことで、より良い結果に繋げることができた。そのため、お客様と対等な関係でシステム開発を行う貴社であれば、より大きな成果に繋げることができると考える。 以上の理由から貴社を志望する。 続きを読む