
23卒 本選考ES
IS/ITエンジニア
-
Q.
「学生時代に力を入れたこと」についての具体的内容 ①背景や動機 取り組んだ背景や動機、設定した目標、実際に出した成果を、明確かつ簡潔に記入して下さい。(400字以内)
-
A.
学園祭において2学年の学科代表としてチームの団結力を向上させ、目標を達成したことだ。代表を務めた背景は中学生の時に部長としてメンバーを上手くまとめられなかった経験からメンバーをまとめることに再挑戦したいと考えたためだ。私の学科は学園祭で約70年続く○○の調理・販売を行い 、毎年お客様の投票によるコンテストで最優秀賞を受賞している。そのため、自分の代でも受賞しなければというプレッシャーを抱いていた。しかし、初めの試作会には半分以下のメンバーしか参加せず、メンバーの熱量の差に焦りを感じた。以上より、今までの伝統も守りつつ、前年度よりもより良くしたいという思いから、「皆に楽しく参加してもらうこと」「前年比10%増の売上で参加団体コンテスト1位を獲る」ことを目標に掲げた。結果、活発な雰囲気作りに成功し、例年の売上を10%以上上回る30万円の売上とコンテスト1位の獲得を達成した。 続きを読む
-
Q.
「学生時代に力を入れたこと」についての具体的内容 ②主体的に行動したこと 上記の成果を出すにあたり、主体的に行動したこと(課題解決に向けた工夫・苦労など)、 周囲との関わり方(チームでの役割・チーム内での貢献など)、学んだことについて記入して下さい。(500文字以内)
-
A.
私は中学での失敗を活かして、目標を掲げると共にメンバーの意見を聞き、状況を把握することを心掛けた。私は目標を達成するために以下の2点を行った。1点目が雰囲気作りだ。皆で力を合わせて楽しく目標を達成したいという思いがあったため、学年関係なく声かけを行い、各グループを回って話題提供などをした。これにより、同級生の方々がより盛り上げてくれて前向きな雰囲気となっていった。さらに、一段高い所で指揮を取るよりも仲間と同じ目線でその最前線を走ることが向いていると考え、辛い作業は自分自身で先頭に立って行動した。次第に一体感が醸成され、一人一人の自主性が向上した。2点目は、分担の明確化だ。値段を変えずに売上を増加させるためには、提供数を増やさなければならなかった。そのため、団結力の他に作業の効率化も必要だと考えた。そこで、黒板を活用し「時間ごとの人数配分、動線のフローチャート」など情報の可視化を試みた。これにより分担が明確化され、作業効率が上がり、売上増加に貢献する要因となった。この経験から目標達成のために、チームの雰囲気による一体感や役割の明確化が重要なことを学んだ。 続きを読む
-
Q.
志望動機を記入して下さい。(350文字以内)
-
A.
大きく3点ある。1点目がソニーグループをIT技術や事業をまたいだ提案などで支えていきたいと考えたためだ。これは、現在の食品成分の機能性研究のような長いスパンでの社会貢献ではなく、より短いスパンで成果を見ることが出来るIT技術を用いて貢献していくことが自身のやりがいに繋がると考えたためだ。2点目がグローバルに活躍出来る点だ。これは、様々な価値観の方と交わることで自分の視野が広がることを高校生での留学や海外旅行などから実感しているためだ。さらに日本が誇るソニーグループのモノやサービスをより世界に広げたいという思いもあるためだ。3点目が女性でも働きやすく活躍できる環境が整っている点だ。貴社の「自由闊達な風土、学びを是とする環境」の中で常に学び続け、様々な方と交わりながら挑戦していきたい。 続きを読む