18卒 本選考ES
一般職
18卒 | 日本女子大学 | 女性
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Q.
日本銀行への志望理由を述べてください(公的な機関で働くことの意義、日本銀行でどのような貢献・活躍をしたいと考えているか等)。 (400文字以内)
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A.
生活の要となる、「お金」という「当たり前」な存在から日本社会に貢献したいと考えています。貴行を志望した理由は、生活の基盤の底上げによって国民を支えたいと考えたからです。私は、大学時代に体育会女子ラクロス部において、マネージャーという立場で部員の練習をサポートしていました。この経験から、選手が最大限の力を発揮できる練習の環境作りにおいて、いかに基盤が大事かを実感し、それの底上げによって、部員らの可能性を広げ、より充実した活動を行うことが可能であると感じました。貴行の2つの役割である、「物価の安定」を図ることと、「金融システムの安定」に貢献することは、国民全員の生活の基盤の底上げに必要不可欠であり、自身も携わりたいと考えました。経済の中心であり、銀行の中心である貴行で、自らの成長を欠かさないことはもちろん、最先端で走りぬく人の道を作ることで、貴行と世の中に貢献していきたいと考えています。 続きを読む
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Q.
あなたが一生懸命打ち込んできたことを挙げ、打ち込むことができた理由とそこで得られたことについて述べてください。 (600文字以内)
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A.
1週間に5日全体練習がある、女子ラクロス部でマネージャーとしてチームを勝利に導くことに打ち込みました。打ち込むことができた理由は、全国のラクロス部が集う春季大会の全敗をきっかけに、選手だけではなく、マネージャーからも勝ちに積極的に関わらなければならないと考えたからです。マネージャーとして、どのように勝利につなげることができるか考えた結果、部員がラクロスのルールを最低限しか理解していない現状を打破し、ルールを理解した上で、最大限の力を発揮できる環境作りに挑戦しました。しかし、本にすると50ページ以上に及ぶ、ラクロスのルールをどうすればわかりやすく伝えることができるか悩みました。そこで、まずは私自身の知識を確実なものにするために、練習前に必ずルールブックを読む習慣をつけました。次に、練習中にファールが起きたときに、ファールの説明を行い、ファールを起こさないプレー方法を指導しました。そして、練習試合では、実際に審判を務め、試合後には審判目線のフィードバックを行いました。この活動を1年以上続けたところ、選手のルールへの知識が深まり、プレーの幅が増えることでチームの力が向上しました。そして、全敗した翌年の春季大会では、24大学中4位の成績を収めました。この経験で、自らの果たすべき役割を考え、実際に行動することで、個人だけではなく、組織全体が成長することを実感しました。 続きを読む