【21卒】キヤノンＩＴソリューションズのSEの内定者のアドバイス詳細 体験記No.10429（上智大学/女性）（2020/7/21公開）

気が済むまで続けてよいといわれた。また泣いての取り消しはしないので安心してほしいとの言葉もいただいた。

自分の志望動機の深堀を必ず行うこと。決して規模の大きいSIerではないので、なぜキャノンITソリューションズなのかをきちんと言語化しておかないと志望度が低くどうせより大きいSIerに行ってしまうと思われ落とされる可能性が大きい。また文系はIT、SEへの最低限の興味と知識、論理的思考力があること、コミュニケーション能力が高いことをアピールすることが有れば現状全くハードスキルがなくても内定を獲得することは可能である。

誠実な社風に合っているかとコミュニケーション能力、論理的思考力および言語化能力が高い人が内定していると思う。SE職は顧客と直接話す仕事なので、そこに必要とされる最低限の素質を持った人が内定をもらっている。

最終面接も意外と落ちるそうなので志望動機や入社したらやりたいことを簡潔にこたえられるように準備しておいた方がよい。またきになるIT技術やサービスなどを新聞などでチェックしておくと面接での様々な角度からの質問にも落ち着いて答えられるだろう。

• 社員の魅力・実力
• 福利厚生・手当・働きやすさ

ＮＥＣビジネスインテリジェンス株式会社

デジタル化やグローバル化、コロナの影響によるテレワークの導入など今後SEが必要とされる場面はより多くなっていくと思う。文系の自分がSEになることができる、研修体制やサポートの充実、女性が働きやすい環境がそろっているキャノンITソリューションズは非常に魅力的であった。他社も文系可とあるがやはりシステム構築、AI活用の経験がないと難しいことも多く全く経験のない文系でもSEになれる環境がある点が決め手となった。