【技術の力で幸せを】【21卒】ソフトバンクのエンジニアの本選考体験記 No.9651（中部大学大学院/男性）（2020/7/21公開）

あくまでポテンシャル採用であるという点を中心においておく必要がある。また、ソフトバンクバリューの5つの中でどれが自分の考えと一致しているかをしっかりと理解し、面接を通して、その考えに矛盾が無いように話すことが大事である。入社後に何がしたいかという点と、過去の経験から、実現したいことができそうかという点を相手にしっかり伝えること大事であると感じた。また、他の通信業界と比較されることが多いと思うので、違いについては自分の考えでまとめておくといいと感じた。全体的にパーソナルな部分を中心に聞かれるので、そこまで準備が必要かと言われるとそうは思わなかった。私は、自分ができることと、会社に入ってからやりたいことがつながっているかという点を重点的に話すようにした。

私は、通信の技術を基盤に、技術の力で世界を幸せにすることを実現します。
私は高校生の頃に、ITの技術に感動し大学で情報工学を学ぶことを決めました。
今では、技術の力で世の中を便利にし幸せにしたいというモチベーションで開発を行っております。
インターネットを活用したサービスの中心は通信の技術であり、これからの日本の成長に欠かせない技術だと感じています。貴社であれば、通信という技術を中心に様々な技術領域に挑戦できるという点に非常に魅力を感じています。また、貴社は通信業界の中でもスピードの早い開発を行っており近年、AIにとても力を入れているという点からも、私の世界をもっと便利にという思いが実現できると確信しています。

内定を頂いたあとすぐにメンターを付けていただき面談を経て企業の理解、私自身の考えを改めて聞いていただいた。早期内定であったこともあり、内定承諾までの期間は割と用意されており、メンターの方からも納得の行く就活をしてほしいと言っていただけた。

通信業界ではあるが、通信以外にも多くの事業を展開しているため、経験問わずいろいろな人材を求めているという点を理解して選考に挑んで欲しい。選考を通して、ソフトバンクに合う人材であるかという点が重要視されているので、ホームページなどをしっかり見て、自己PRを考えるのがいいと思う。また、自分は参加していないが、サマーインターンからの内定者がとても多いように感じるため、ソフトバンクに就職希望である学生はサマーインターンに参加しておくことをおすすめします。

周りに優秀な学生が多いように見えるが、実際はそうではないと思っていて、何より大事なのは、自分のいいところをアピールして、この人は、活躍しそうだなと思わせることができるかどうかだと思います。実際の内定者を見ても自分をアピールするのが上手い人が多いと感じています
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面接の際には、かなり深堀りをされるため、これに完璧に対応するにはやはり自己分析をしっかりと行っておくことが大事だと感じた。実際に自分は、ソフトバンクの面接対策をせずに挑んだが、基本的な質問がほとんどであったため、自己分析をしっかりと行っていたため対応できた。

内定した学生に対して、懇親会や、社員との面談の機会が十分に用意されており、企業理解や入社のイメージをすることへのサポートが手厚い。

• 会社のブランド・知名度
• 福利厚生・手当・働きやすさ
• 将来起業を見据えて働きたい

パーソルビジネスプロセスデザイン株式会社

私が、ソフトバンクを選んだ理由は他の企業と比べて、事業内容に対してワクワクしたからという点です。自分がワクワクする世の中を作れるか、その一員として働いてみたいと思ったのが決め手でした。ソフトバンクは良くも悪くもいろいろな事業を行っており、自分が何をやれるかを想像するのが難しいと感じると思いますが、自分は、何の事業に興味があるかではなく、会社の目指す方向にとても共感したため、どんな事業に関わることになってもある程度飲めると思っています。