【20卒】リンクアンドモチベーションの冬インターン体験記（文系/コンサルタント）No.5252（国際教養大学/女性）（2019/4/11公開）

コンサルティング業界ということで、もともと興味はあり、プレエントリーはしていた。その数日後に、インターン説明選考会の案内を電話にていただいた。授業の関係で参加が難しい旨を話すとskype面接でもいいと言われたため参加することにした。

事前にインターン選考の内容を調べて、モチベーショングラフや学生時代に力を入れたことについてはある程度喋ることができるようにした。

最終面接

アウトプット力はまだまだだとの評価をもらったが、就活を始める時期が遅かったにも関わらず自己分析を進められているためポテンシャルがあるということで合格をもらった。

学生時代に力を入れて取り組んだことについて教えて下さい。

高校までは部活動に一番力を入れていました。私はバレーボール部に所属していたのですが、一年の冬に大きな怪我をしました。しかし手術とリハビリを受ければ復帰が可能であると聞き、その後の4度の怪我と3度の手術を乗り越え、最後の大会に選手として出場することが出来ました。この部活動でのことは、無理だと思ったことでも諦めずに取り組み、目標を達成することができた大きな経験です。

部活動で怪我を乗り越え目標を達成したとのことでしたが、なぜそこまで頑張ろうと思えたのですか？

周囲の助けがあったからです。初めは自分一人で頑張ろうと思っていたのですが、怪我を繰り返すうちに挫折し、部活を引退しようとも考えました。しかしその時にチームメイトや両親、顧問が親身になって相談にのってくれました。そして私が部活をやめようとすることにも反対してくれました。それに私は感化され、バレーを続けようと思うことができました。

ブライダル企業の施策を考えよ

1日目にやったこと

まずはチームビルディングを行った。モチベーショングラフを用いて自分の人生や就活の軸を説明したり、短時間のディベートも行った。その後はブライダル企業のワークに移った。

2日目にやったこと

1日目から引き続きワークを行った。計4回社員の方からアドバイスをもらう場があった。その後は各班プレゼンを行い、後に各班員や社員の方からフィードバックをもらった。終了後は場所を移動して懇親会を行った。

社員2名（マネージャー含む）

なし

企業を動かすためには「感情」の部分にも意識を向ける必要があるということを社員からのフィードバックで言われた。また、時間配分の面で施策にいかに多くの時間をあてられるかも重要だと言われた。

ワークの情報量がとても多かった。資料が多かった上に慣れないフレームワークを使っての作業だったため、私のチームを含め情報のインプットに時間をかけすぎてしまうチームが多かったように感じる。また課題や施策をうまくまとめることも難しく、プレゼンまでに間に合うように仕上げることが大変だった。