【人間性とコミュニケーション能力を評価】【23卒】インフォコムのシステムエンジニアの最終面接詳細 体験記No.24036（非公開/非公開）（2022/4/21公開）

エレベーターのところまで社員の方が迎えに来てくださった。
入室方法について説明があった後、すぐに面接室へ案内されて面接を行った。
部屋を出て選考終了

人間性とコミュニケーション能力、志望度を評価していただいたように思います。1次、2次の面接で話した内容とズレがないように注意しました。

今までの面接と比べると少し緊張感のある面接だった。事前に用意したプレゼン資料がスクリーンに映し出されており、５分間のプレゼンを行うところからスタートした。

あった。合格の理由を教えていただいた。

企業のホームページ、過去の自分の面接記録

プレゼン資料の内容について(課題解決のアプローチ法をどのように確立していったか)

(私がプレゼン資料の中で、「アルバイトとして中高生の勉強を教える中で、生徒の勉強の行き詰まる原因を見つけ解決した」という経験を話したため)
自分の経験から確立させていきました。生徒さんによって、勉強の行き詰まる原因というのは様々でした。そこで、まずは生徒さんと対話をすることで、その子の性格や普段の生活状況を知ることから始めました。そして、勉強のできない原因が生活習慣によるものだとなった場合には、どのように日々の勉強と向き合えばよいのか生徒さんにあった方法を提案しました。また、単に学習内容で躓いている場合には、どこまで理解できていてどこからが難しいのかという点をまず明確にし、生徒さんが理解しやすいと考えられる方法で解説を行うことで解決させていきました。それでも理解が進まない場合には、どのように説明したら相手が理解できるかを考え、理解できるまで何度でも別の考え方で解説を行い続けました。

あなたがお客様にクレームを言われたらどう対応するか

まずは冷静にお客様の話を聞き、何に対して不満に思っていらっしゃるのかを明確にしたいと思います。技術を扱う以上、解決できることと、技術的に対応が不可能なこととが存在すると思いますので、お客様のクレームに対して、対応できることについては誠心誠意対応を行いますし、一方で対応ができないことにつきましては、対応ができないということを技術のプロとして理由とともにお客様にお伝えし、納得していただけるように説明を行いたいと思います。対応できることを対応できないと言ってしまうのは信頼を欠くことにもつながると思いますので、何が対応でき何が技術的に不可能なのか、ということがきちんと判断できる技術者に成長していきたいです。