【22卒】旭化成ホームズの冬インターン体験記（文系/総合職）No.15294（関西学院大学/男性）（2021/5/28公開）

グループ内ではお客様役になりあい、ロープレを行う一方で他チームとの交流はない。

企業のホームページに強みは書いている一方で、それを掘り下げ、どのようにお客様の役に立つのかを正確に理解することができた。また人事の方をはじめとした社員方の風土や、会社全体としてどういった方向に進もうとしているかなど、会社全体の文化を知る一助になった。

社員方が非常に自社製品の性能の高さに自信を持っており、それをアピールするようなワーク内容であったため、商品性について調べていると良いと思う。

他社と比較して強みが多く、また特徴もあるため、それをアピールするような営業方法は難しくないためイメージは容易であった。また単独行動になりがちな住宅営業の中でチーム制を導入している点は珍しく、周囲の同僚とコミュニケーションを取りながら働きたい自分にもあっていると思った。

まず大きな理由はワークで成果を残せたからだ。各チームの代表者にも人事の方の推薦で選出することができ、後日の座談会でも名前を覚えていてくれていたため、選考で有利に働くと感じた。また採用人数が多い点や、志望度をアピールすれば確率が上がる点も理由である。

競合他社と比較しても商品は魅力的であり、営業もかけやすいため成果を残せると思えたことが理由の1つだ。またインセンティブも非常に多く貰うことができ、20代から年収1000万円を超えられる点や、住宅手当などの福利厚生が充実していることも志望度が上がる要因になった。

まずインターン参加者は早期選考の案内が全員に来る点において有利になる。またインターンのパフォーマンス次第では顔と名前を覚えてくれているため、それも選考で有利になると思われる。

インターンの参加者は全員に座談会の案内がある。参加は自由ではあるが、選考に際して必要な情報を入手できる良い機会になる。

インターンの参加前と後で業界に大きな違いはないが、住宅業界の志望度は向上した。特に競合する業界である不動産仲介と比較してより働きたいと思えるようになった。また住宅業界の中でも旭化成のイメージは格段に向上し、志望度も向上した。しかし一方で住宅業界ならではの難しさも感じたため、闇雲に住宅だけを志望することは避けようとも思えた。

競合他社と比較して温厚な方が多く、働く上でも相談しやすい環境が整っているというイメージが生まれた。特に人事部の方はお互いを紹介しあうなどチーム全体の風土がよく、そのような環境作りに尽力してるのだろうというイメージを持った。そして今後の就職活動においても、商品の違いや待遇の違いだけでなく、社風やそこで働く方々の人間性にも目を向けようと考えるようになった。