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【ITで未来を変える】【22卒】富士通Japanのエンジニアの面接の質問がわかる本選考体験記 No.12924(南山大学/男性)(2021/6/2公開)

富士通Japan株式会社の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。

※ 本ページに表示されるタイトルおよびHTML上のメタ情報には、生成AIが作成した文章が含まれます。

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2022卒富士通Japan株式会社のレポート

公開日:2021年6月2日

選考概要

年度
  • 2022年度
結果
  • 最終面接
職種
  • エンジニア

投稿者

大学
  • 南山大学
インターン
内定先
  • 未登録
入社予定
  • 未登録

選考フロー

選考情報

OB・OG訪問
実施していない
リクルーター
なし

選考時の新型コロナ感染症対策

選考はすべてオンラインでした。

企業研究

なぜIT企業で働きたいのか、この企業で何がしたいのか説明できること。また、富士通グループの中でなぜこの企業を受けたのか差別化ができていないといけないと感じる。この企業の一次面接は約50分という長い時間行われます。その中で、最も深く質問されるのが志望動機についてです。どうしてIT業に興味を持っているのかということやそのなかでなぜこの企業なのかということは深堀されます。この質問に対する答えとしては、この仕事を通じて人に貢献していきたいというニュアンスで回答するとよい評価が受けられると思います。実際にフィードバックとしてこのような旨の話を頂きました。あと、回答はしっかりと自分の意見を語ることも大切です。少し回答が長くなったとしても、しっかりと自分の意見を論理だって答えることが大切です。また、インターンシップでの業務体験の感想をしっかりと考ることでうまく答える手助けとなります。よって、インターンシップへの参加をお勧めします。さらに、企業のウェブサイトで具体的にやりたいことまで理解しておくと回答に詰まることは少ないかと思われます。

志望動機

私は貴社での仕事を通じて、企業が抱えている課題をIT技術を用いて解決していきたいです。私はアルバイト時代、様々な業務を非効率な方法で行っていました。具体的には、閉店する際に行う計算を手計算で行うことや本を予約する際に注文票を紙で書くこと、ファックスを送り合うことなどを行っていました。中小企業ではこういった現場が現在も存在しているのが現状です。効率的な業務が行えないことによって、現場が大変な思いをすることも多々ありました。こういった自身の経験から、私は中小企業でIT化がうまくいっていない現状を変えていきたいです。貴社のICTを利用したソリューションならこうした現状を変えていくことができます。こうして、IT技術で人の願いをかなえていくことで、抱えている問題を少しでも解決していきたいと思っています。

インターン

実施時期
2021年02月 上旬

エントリーシート 通過

実施時期
2021年02月 下旬
通知方法
メール
通知期間
1週間以上

ESの内容・テーマ

志望動機・ガクチカ・自己PR・仕事を通じて実現したいこと

ESの提出方法

採用サイトのマイページから提出

ESの形式

ウェブでした。

ESを書くときに注意したこと

仕事を通じて実現したいことという独自の内容について、様々な媒体で研究をしました。

ES対策で行ったこと

就活会議の書き込みを参考にしました。さらに、インターンシップに参加して企業理解を深めていました。WEBサイトでの研究もしました。

対策の参考にした書籍・WEBサイト

企業ホームページ、就活会議

WEBテスト 通過

実施時期
2021年02月 下旬
実施場所
ウェブでした。
通知方法
メール
通知期間
1週間以上

WEBテスト対策で行ったこと

SPIの勉強しかしていなかったので、対策はしていませんでした。

WEBテストの内容・科目

CAB:言語、非言語、英語

WEBテストの各科目の問題数と制限時間

全部で約60分でした。

対策の参考にした書籍・WEBサイト

なし

1次面接 通過

実施時期
2021年03月 上旬
面接タイプ
オンライン面接
実施場所
オンライン

形式
学生1 面接官2
面接時間
50分
面接官の肩書
人事部社員とSE社員
逆質問
あり

通知方法
メール
通知期間
1週間以上

会場到着から選考終了までの流れ

オンライン

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

すべての質問に対してある程度的確に回答することが求められると思う。一次面接なので回答ができれば先の選考に進めると思う。

面接の雰囲気

和やかな面接だった。主に人事部の方が質問していたが、たまにSEの方が深堀していた。最初は自己PRから始まった。

面接後のフィードバック

自身の意見や思いがよく伝わったといわれました。

対策の参考にした書籍・WEBサイト

企業のホームページ

1次面接で聞かれた質問と回答

自己PRをお願いします。

私は「能動的に努力ができる人」です。私は高校時代から卓球を続けています。始めた当初は全く勝てずに悔しい思いをしました。ただ、私は公式戦出場、勝利という目標がありました。そこで、私は部活動の練習だけではなく、どうすれば上達するか自ら考えて努力しました。初めに行ったことは自己課題と上達法の明確化です。その結果、公式戦ベスト16まで進みました。貴社でも目標に向かって自ら考え、能動的に仕事をはたしていきたいです。
具体的にどのような練習を行いましたか?
最初に行ったのはフォームの改善です。具体的には自分のフォームの動画を撮影して、うまい人の動画と見比べながら素振りを行いました。こうした努力を続けた結果フォームの改善を果たしました。また、このような努力を一人ではなく協力して行いました。

なぜi IT業界なのか。

私は「IT課題改善を通じた社会貢献」を行いたいと思い、IT業界を志望します。私は独学でITの勉強を行っています。そして、独学で得た知識を活かして、友人が行き詰まっていたパソコンの課題を解決したことが何度かありました。これをきっかけに、ITの課題を解決することは人々への貢献になると感じました。この社会貢献を行えるIT業界のSE職に着きたいと思っています。
なぜ独学で勉強したのか?
汎用的に使えるスキルだと思ったからです。
ITスキルはどれも、将来的に役に立つものだと思ったため勉強を始めました。
あなたの理想のエンジニア像は?
私の理想のエンジニア像はお客様に寄り添えるエンジニアです。その理由は独りよがりでシステムを作っても何の意味もなさないからです。そこで、お客様の現状に寄り添って仕事を進めることが大切だと思います。

最終面接 落選

実施時期
2021年04月 上旬
面接タイプ
オンライン面接
実施場所
オンライン

形式
学生1 面接官1
面接時間
50分
面接官の肩書
管理職
逆質問
あり

通知方法
メール
通知期間
1週間以上

会場到着から選考終了までの流れ

面接後に人事の人との話があります。

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

はきはき喋れていることは実際に褒められたので、評価されていたと感じる。聞かれた内容から外した回答をしないように意識した。

面接の雰囲気

一次面接に引き続き和やかな面接でした。優しそうなおじさんという印象の方との面接でした。良い雰囲気だと感じました。

面接後のフィードバック

なし

対策の参考にした書籍・WEBサイト

企業のホームページ、就活会議

最終面接で聞かれた質問と回答

これまでの人生でIT業界に生かせる経験はありますか。

わたしがこれまでに行ったITに生かせる経験は書店でのアルバイトです。
私の店では新人アルバイト早期退職の問題がありました。当時、私の店では3ヶ月以内離職率が60%と高い水準でした。この問題の原因は教育制度が体系化されていないからだと感じました。この状態を打破するため、私は皆と協力して、マニュアル作成と代理研修をおこないました。こうした活動を皆と協力して行った成果として、働きやすさが向上し、新人の離職率は0%となりました。ビジネスで結果をだしたというこの経験はIT企業でも生かせると思います。
理由が2点あります。一つ目は本が好きだからです。だから本に携われる書店でアルバイトをしました。もう一つはビジネスの舞台でお客様と話す経験をしたかったからです。

学生時代、アルバイトのほかに力を入れたことはあるのか。

私が大学時代、他に力を入れたことは卓球サークルです。団体戦での優勝が目標でした。この目標の達成に向けては、練習参加率に課題があると考えました。このサークル参加率の問題に関しては、まず下級生にヒアリングを行いました。その結果15人中11人が「日程が合わない」という理由でした。そこで、意見をもとに改善案を提案し、皆の了承を得た上で新規制度を導入しました。この改革で、5割以下になることもあった参加率は常時6割以上になりました。
役職は何か。
副部長として、まとめ役や事務処理をしていました。揉め事が起こった際の仲裁もしました。
なぜ副部長になったのか。
先輩方からの推薦です。世代が変わる際に、副部長の仕事を要請されました。推薦された理由はまじめに練習をしていたからです。あと、コミュニケーション能力が評価されたからです。

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富士通Japanの 会社情報

基本データ
会社名 富士通Japan株式会社
フリガナ フジツウジャパン
設立日 1947年4月
資本金 122億2000万円
従業員数 10,000人
売上高 5560億9000万円
代表者 長堀泉
本社所在地 〒212-0014 神奈川県川崎市幸区大宮町1番地5
電話番号 03-6281-4111
URL https://www.fujitsu.com/jp/group/fjj/
NOKIZAL ID: 1441782

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