- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. インターンシップに興味を持ったのは、まず自分のキャリアの方向性を考えたときに、金融業界が非常に魅力的だと感じたからです。特に、デジタルバンキングの分野は急成長しており、テクノロジーと金融が融合する面白さを体験したいと思いました。続きを読む(全114文字)
【リアル営業体験で成長】【22卒】三井住友銀行の夏インターン体験記(文系/SMBCINTERNSHIP(個人営業編))No.17889(明治大学/男性)(2021/9/13公開)
株式会社三井住友銀行のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2022卒 三井住友銀行のレポート
公開日:2021年9月13日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2022卒
- 実施年月
-
- 2020年8月 下旬
- コース
-
- SMBCINTERNSHIP(個人営業編)
- 期間
-
- 1日
投稿者
- 大学
-
- 明治大学
- 参加先
-
- 東海旅客鉄道(JR東海)
- 島津製作所
- リンクアンドモチベーション
- 三井住友銀行
- 農林中央金庫
- SMBC日興証券
- 伊藤忠テクノソリューションズ
- 第一生命ホールディングス
- 明治安田生命保険相互会社
- 三菱UFJ銀行
- サイバーエージェント
- 博報堂
- 住友不動産
- 三菱UFJニコス
- みずほ証券
- 三井住友信託銀行
- 楽天グループ
- 日鉄ソリューションズ
- 入社予定
-
- 三井住友カード
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
就活始めたての時期であり、とにかく大手のインターンシップを複数社応募していた。同時期に4daysの大企業営業編が開催されていたが、選考難易度を考慮して1dayの個人営業編に応募した。また、新型コロナウイルスの影響でオンライン開催のインターンシップが多かった中、対面での実施するとのことだったので、参加を決意した。(結果的には当初予定されていた時期での開催は延期になり、秋ごろに対面で実施された。延期になった分、当初の予定日に代替イベントとして人事部とのクロストークが開催された。)
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
エントリーシートに関しては、友人と添削し合うことで客観的視点を踏まえて推敲した。また、ES通過後にグループディスカッション選考があり、経験がなかったため、『東大生が書いた 議論する力を鍛えるディスカッションノート』を読んだ上で選考に参加した。グループディスカッションでは、明るく振る舞うことを前提にした上で
*意見を言えていない学生に発言を振る
*議論が飛び交っている時には現状を整理するような発言をする
*議論が硬直した時には稚拙な意見でもいいからラフに発言する
といったことを意識した。
同業他社と比較して、このインターンの選考で重視されたと感じるポイントを教えてください。
エントリーシートの設問が200文字と短いことから、端的にガクチカや志望動機をまとめる文章力が求められていると感じた。
グループディスカッション選考は、論理的な発言よりグループを俯瞰して意見を拾ったり拡散したりという役割が求められていると感じた。
選考フロー
エントリーシート → グループディスカッション
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2020年06月 中旬
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
ESの内容・テーマ
学生時代に力を入れたこと
インターンシップへの申し込み動機
*各200文字以内
ESの形式
webで入力
ESの提出方法
採用サイトのマイページから提出
ESを書くときに注意したこと
文字数制限の厳しいESだったので、質問に対してまずは結論を提示することを意識した。文体は常体で記載した。(個人的には銀行のような堅いイメージのある企業であろうと、常体での記載で構わないと思う。)
ES対策で行ったこと
設問が200文字以内と短い指定だったため、就活サイトに掲載されているエントリーシートを参考に、端的な文章作成を行った。
その上で、友人と添削し合うことで客観的視点を取り入れて推敲した。
対策の参考にした書籍・WEBサイト
採用ホームページ
グループディスカッション 通過
- 実施時期
- 2020年06月 下旬
- 実施場所
- オンライン
- 形式
- 学生40 面接官1
- 1グループの人数
- 6人
- 時間
- 30分
- 開始前のアイスブレイク
- あり
- プレゼン
- あり
- 当日の服装
- スーツ(カジュアルな服装で良いとのことだったが、参加者はほぼスーツだった。)
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
会場到着から選考終了までの流れ
指定時間にzoomに入室→グループディスカッションの説明・お題発表→ブレイクアウトルームに振り分けられ選考開始
テーマ
銀行の未来を考える
進め方・雰囲気・気をつけたこと
明るく振る舞うことを大前提にした上で
*意見を言えていない学生に発言を振る
*議論が飛び交っている時には現状を整理するような発言をする
*議論が硬直した時には稚拙な意見でもいいからラフに発言する
といったことを意識した。
採点者に何を評価されていると感じましたか?
・明るくリアクションをとっていたこと
・発言の少ない学生をケアしていたこと
対策の参考にした書籍・WEBサイト
『東大生が書いた 議論する力を鍛えるディスカッションノート』
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 三井住友銀行呉服橋ビル
- 参加人数
- 30人
- 参加学生の大学
- 特別、参加学生が学校名を提示して自己紹介をすることはなかった。
- 参加学生の特徴
- 商学部や経済学部の学生、金融や銀行業に興味のある学生が多いわけではなかった。対面での営業ロープレワークと言うこともあり、コミュニケーション能力が高い学生が目立った。
- 参加社員(審査員など)の人数
- 3人
- 報酬
- なし
- 交通費の補助
- なし
- 昼食費の補助または現物支給
- なし
インターンシップの内容
インターンの形式・概要
銀行のリテール営業の擬似体験(社員がお客さん役となり、学生がヒアリングから提案まで行う)
インターンの具体的な流れ・手順
集合→会社についての説明(主にスタンスや風土について)→2パターンの営業ロープレ体験→解説→クロージング
このインターンで学べた業務内容
リテール営業におけるコミュニケーション内容とヒアリングのコツ
SMBCの風土
テーマ・課題
銀行のリテール営業の擬似体験
1日目にやったこと
会社についての説明と営業ロープレ体験
(当インターンは新型コロナウイルスの影響で延期開催となったため、当初予定されていた日時で人事部社員とのクロストークイベントが代替開催された。)
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
人事部社員(中堅2名、若手1名)
優勝特典
企業ロゴ入りのボールペン
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
営業の擬似体験において、社員の方はお客さん役となり学生とコミュニケーションをとってくれた。複数回あるヒアリングの中で適宜フィードバックをいただけた。また、インターンシップ終了後に個別で質問に応答していただけた。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
1日の中で2パターンの営業体験をするため、ヒアリング内容をじっくり考えると言うよりかは当たって砕けろ的なスタンスで社員の方とコミュニケーションを繰り返さないといけないことは少し大変だった。また、なかなか経験したことのない対面のインターンシップということもあり、学生間の距離の縮め方を把握するのに自分含めほとんどの人が戸惑っていたように感じた。
インターンシップを終えて
インターン中、他の学生とはどのように関わりがありましたか?また、そこから学びはありましたか?
1グループ4名でヒアリングや提案を行う。他のグループの学生と交流することはない。
インターンシップで学んだこと
リテール営業という業務の中身が見えにくい仕事において、営業の擬似体験を通して理解を深められた。
また、対面で社員の方とコミュニケーションを取るという点においてとても良い機会だったと思う。社員の方からは一貫して「なんとしても対面で開催したかった」という気持ちが伝わってきた。
参加前に準備しておくべきだったこと
特になし。設定されたお客さんのキャラクターをヒアリングを通して紐解くことが重要なため、特別な知識や勉強等は必要ないと感じた。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
個人に対して金銭面だけでなくより深い問題(日常生活における不満や家庭のこと)にアプローチしながら信頼関係を築いていく流れが自分としては楽しく感じたため。
また、インターンシップを通して「チームの総合力で立ち向かう」「人間力で勝負する」というったメッセージに共感したため。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
本選考に直結するようなルートはなかったため。(全員に冬からプライベートセッションが始まることが告知される。)
また今回参加したのが個人営業のインターンシップであったが、キャリアのことを考えた時にリテール総合職として入行するより、総合職での応募の方が適しているという考えに至ったので、インターンシップを通して内定の可能性に関する判断はできなかった。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
いい人が多いなという印象を強く抱いたため。就活において、入社の決め手等で「人」という回答をする人が多いことに納得いかないタイプだったが、今回のインターンシップに参加して、社員の人柄に惹かれるという意味が理解できた。情熱的で誰にでも真摯に向き合ってくれる人が多い印象だった。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
今回のインターンシップが本選考の選考ルート短縮等、直接的に有利に働くことはなかったため。しかし、インターンシップで聞いた話や自身で感じたことを言語化し、プライベートセッション等で行員に伝えるた時の反応は良かったので、参加する価値はあると思う。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
インターンシップ終了後、全員にプライベートセッションの連絡がいくことを告知される。おそらく、一般的なスケジュールで本選考に応募する学生と比べたら、少し早い段階でプライベートセッションを組んでもらえる。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
志望業界:金融
理由:前提として現段階で転職等のキャリアアップは考えておらず、新卒で大企業に入社し整った教育体制や上司からの指導のもと成長していきたいという思いがあった。その上で、企業の黎明期〜成長期〜衰退期と全てのフェーズにおいて一貫して資金面を中心とした強固なパートナーであり続けられる金融業界、特に銀行を志望していた。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
インターンシップの代替イベントの段階で、行員のお客さんに対する熱意を強く感じていた。インターンシップに参加し、熱意の印象に加え真摯な優しさをもつ人が多いという印象を抱いた。リテール業務にも面白みを抱いた一方で、三井住友銀行の場合、総合職(法人営業)とリテール総合職(個人営業)に採用口が分かれていたため、リテール畑でキャリアに終始することに不安を抱いたため、本選考では総合職として応募した。
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三井住友銀行の 会社情報
会社名 | 株式会社三井住友銀行 |
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フリガナ | ミツイスミトモギンコウ |
設立日 | 1996年6月 |
資本金 | 1兆7710億円 |
従業員数 | 27,808人 |
売上高 | 7兆7543億8500万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 福留朗裕 |
本社所在地 | 〒100-0005 東京都千代田区丸の内1丁目1番2号 |
平均年齢 | 40.3歳 |
平均給与 | 864万9000円 |
電話番号 | 03-3282-1111 |
URL | https://www.smbc.co.jp/ |
採用URL | https://www.smbc-freshers.com/ |