- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 始めは人材業界に興味を持っていたのですが、人材業界とよく比較される業界の一つに不動産仲介業界があり、目の前のお客様とのヒアリングを通して、潜在的なニーズに働きかけ、お客様の人生のターニングポイントを勝ち取るサポートをするという点で興味をもって参加しました。続きを読む(全128文字)
【ロジックと緻密さの舞台】【22卒】住友不動産の冬インターン体験記(文系/WinterInternship)No.18603(明治大学/男性)(2021/10/18公開)
住友不動産株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2022卒 住友不動産のレポート
公開日:2021年10月18日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2022卒
- 実施年月
-
- 2021年2月 下旬
- コース
-
- WinterInternship
- 期間
-
- 2日
投稿者
- 大学
-
- 明治大学
- 参加先
-
- 東海旅客鉄道(JR東海)
- 島津製作所
- リンクアンドモチベーション
- 三井住友銀行
- 農林中央金庫
- SMBC日興証券
- 伊藤忠テクノソリューションズ
- 第一生命ホールディングス
- 明治安田生命保険相互会社
- 三菱UFJ銀行
- サイバーエージェント
- 博報堂
- 住友不動産
- 三菱UFJニコス
- みずほ証券
- 三井住友信託銀行
- 楽天グループ
- 日鉄ソリューションズ
- 入社予定
-
- 三井住友カード
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
年収や勤務地の観点からデベロッパーに興味があり、その中の一つとして住友不動産のインターンに応募しました。またコロナが少しおさまっていた時期だったこともあり、対面での開催だったため、珍しさも後押しして参加を決意しました。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
面接において、「なぜデベロッパーに興味があるのか」「その中でもなぜ住友不動産に興味があるのか」といった質問を想定して対策を行いました。
同業他社と比較して、このインターンの選考で重視されたと感じるポイントを教えてください。
会社理解を問う質問(どの物件が好きかなど)が多かったことから、いかに本気でインターンを志望しているかを重視していたと思います。
選考フロー
エントリーシート → WEBテスト → 最終面接
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2020年12月 下旬
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
ESの内容・テーマ
大学時代、あなたが一番実績を残せたと思うことを、①取組み理由、②メンバー構成、③自身の役割、④プロセスを踏まえた上で教えて下さい。/前例を疑い、ゼロベースから物事を考えて新発想に挑戦した経験を教えてください。/ディベロッパー業界に興味を持った理由を教えてください。/インターンシップへの参加を志望する理由を教えてください。
ESの形式
webで入力
ESの提出方法
採用サイトのマイページから提出
ESを書くときに注意したこと
なぜインターンに参加したいかを問う設問の際に、前段の設問で記載した自身の特徴と住友不動産のバックグラウンドがマッチするよう注意しました。
ES対策で行ったこと
就活サイトに掲載されているエントリーシートを参考にして、自身のエントリーシートの文章構成や表現の修正を繰り返しました。
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
WEBテスト 通過
- 実施時期
- 2020年12月 下旬
- 実施場所
- 自宅
- WEBテストの合否連絡方法
- メール
- WEBテストの合否連絡までの時間
- 1週間以内
WEBテスト対策で行ったこと
問題集や過去受検した問題の反復練習を行いました。
WEBテストの内容・科目
玉手箱:言語、非言語、英語、性格
WEBテストの各科目の問題数と制限時間
言語:20問ほど 20分
非言語:20問ほど 15分
性格:150問ほど 30分
英語:24問 15分
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
最終面接 通過
- 実施時期
- 2021年01月 上旬
- 面接タイプ
- 対面面接
- 実施場所
- 新宿にある住友不動産のビル
- 形式
- 学生4 面接官1
- 面接時間
- 50分
- 面接官の肩書
- 若手社員
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
会場到着から選考終了までの流れ
会場到着→待機→案内され入室→面接開始→面接終了→解散
面接の雰囲気
慣れない対面面接ということもあり、いつもより学生間に緊張感がありました。面接官は淡々と質問するタイプでしたが、圧迫感はなく愛想よく話を聞いてくれました。
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
慣れない対面面接でしたので、明らかに他の学生が緊張していました。なのであえて明るくハキハキと緊張していない素振りでいることを意識しました。
面接で聞かれた質問と回答
なぜデベロッパーに興味があるのか
自身の原体験より街に携わる仕事がしたいという思いがあり、学生時代に培った強みを最も生かせる仕事だという考えからデベロッパーに興味があります。
前者に関して、幼い頃から自身の生まれた街と、隣の街の都市格差に疑問や悔しさを覚えていました。誰もが誇れる建物や空間を自らの手でつくりたいです。
後者に関して、大学のサークル活動で組織内外の人を主導し新たな取り組みを推進しました。そこで培った「主体性を兼ね備えた傾聴姿勢」は、様々な関係者を巻き込むデベロッパーの仕事に適していると思い志望しました。
先ほどの質問に付随して、学生時代に挑戦したことについて教えてください
80名規模の〇〇サークルで、大学一年の秋から1年間代表を務めていました。そこで初心者の要望を活動に落とし込むという今までになかった方向性で走り出し、同期だけではなく時には外部の〇〇サークルとも協力しながら新しい活動を導入しました。
↓
深堀り「なぜ代表になったのか。」
回答:自身が初心者で入部したからこそ、現状の体制への不満を経験者より敏感に感じており、大きく舵を切って変えたいと考え代表に立候補しました。
逆質問の時間
- はい
- いいえ
面接後にフィードバックがあった場合はその内容を教えてください。
なし
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 新宿にある自社ビル
- 参加人数
- 30人
- 参加学生の大学
- 国立大学や早慶がほとんどを占めていたと思います。それ以外はMARCHだった気がします。
- 参加学生の特徴
- 文系学部生から理系院生まで幅広く参加していました。コンサル志望の学生もいました。
- 参加社員(審査員など)の人数
- 5人
- 報酬
- なし
- 交通費の補助
- なし
- 昼食費の補助または現物支給
- あり
インターンシップの内容
インターンの形式・概要
物件巡りと新規事業立案方のグループワーク
インターンの具体的な流れ・手順
会社説明→物件見学→座談会→グループワーク→発表→講評→懇親会(任意)→解散
このインターンで学べた業務内容
華々しいデベロッパーの開発の裏にあるロジックや数字の緻密さ
テーマ・課題
秋葉原の再開発におけるプランニング
1日目にやったこと
初日は人事部の紹介の後すぐ企業説明が始まりました。そしておよそ1時間かけて開催場所近辺を散策し、住友不動産の保有ビルを見学しました。昼食を経てグループワークのお題が発表されワークに移行しました。
2日目にやったこと
二日目は初日に引き続きワークを進めることになります。ワーク終了と同時に各グループ発表を行い、質疑応答と人事部長からのフィードバックが行われます。その後は任意参加の懇親会が設けられています。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
人事部長や他部署の上席
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
進行役の人事部社員がほぼワンマン体制で進めていました。が、座談会では現場の若手社員と話す機会があり、プレゼン後は人事部長から直々にフィードバックの時間があるなど、いろいろな社員と関わる機会があります。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
再開発事業の立案が想像以上にロジカルであったことに苦労しました。ワークの中では専門的な知識も必要になり、数字面での精密さを強く求められました。また、プレゼンの質疑応答は人事部長や他部署の上席から重い空気の中とても鋭い質問が飛んできます。相当な準備をしていないとたじろいでしまう空気感でした。
インターンシップを終えて
インターン中、他の学生とはどのように関わりがありましたか?また、そこから学びはありましたか?
デベロッパーのインターン参加者がグループ内におり、減価償却など専門的な領域までカバーしており優秀さを感じました。
インターンシップで学んだこと
デベロッパーの業務の難しさと自身の知識の無さを痛感しました。ダイナミックで華々しい業界ゆえにクリエイティブな仕事というイメージで参加しましたが、実際はとてもロジカルな企画じゃないと通用しない世界とのことでした。また、住友不動産や数少ない総合職の厳格さを対面というリアルな場で感じることができました。
参加前に準備しておくべきだったこと
OB訪問などで実際の事業計画がどのような段取りで進むのか、どういった知識が必要なのかを把握しておくと良いと感じました。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
自身にとって業務内容が想像以上に難しかったことがいちばんの理由です。また、若手社員との座談会や人事部長からのフィードバックで、住友不動産の厳格さ(同期や仲の良い社員と和気藹々としている雰囲気がなかった)を肌で感じ、こういった環境に自身は適応できなさそうだと思いました。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
自身の想像以上にロジカルな思考を求められたこと、またワークにおいてそれを悠々とこなしていたグループメンバーを見て、レベル感として足りていない部分が多いと感じたからです。住友不動産の総合職が20〜30人程度の採用人数という情報も知っていたことから、今回のインターンに参加してより内定が出るとは思えない状況になりました。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
志望度が下がった理由は、想像していたクリエイティブな業務ではなかったことと、理想とする社風とは違ったことが挙げられます。二日間を通して様々な物件を見学したり、全グループへのプレゼンのフィードバックを聞く中で、精密で合理的な思考や人柄が求められているのかなと感じました。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
今回の2daysインターンに参加しただけでは、直接的な優遇措置はないように見受けられたからです(あったとしてもインターン中に優秀と判断され、かつ複数回の面談をクリアした人のみ)。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
インターン終了直後に任意の懇親会がセッティングされており、軽食と飲料も用意されています。また、人によってはインターン参加後に社員との面談があります。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
志望業界:金融・不動産デベロッパー
理由:前提として現段階で転職等のキャリアアップは考えておらず、新卒で大企業に入社し整った教育体制や上司からの指導のもと成長していきたいという思いがありました。その上で、年収の高さや勤務地の変動が少ないという点に惹かれ、不動産の中でもデベロッパー業界に興味をもちました。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
企業及び業務におけるイメージは、「日常や憩いを生み出すクリエイティブな場作り」から「ロジカルな事業計画に基づいた合理的な人流の創造」というように変わりました。膨大な年月と費用を投じるので当たり前のことではありますが、就活時に思い描くキラキラしたデベロッパーの仕事は体感できませんでした。
社員に関しては少数精鋭の総合職社員ということもあり、ギラギラとしたエリートという印象を抱きました。
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A.
基準は、遠方からの参加のしやすさが決めてとなりました。
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住友不動産の 会社情報
会社名 | 住友不動産株式会社 |
---|---|
フリガナ | スミトモフドウサン |
設立日 | 1949年12月 |
資本金 | 1228億500万円 |
従業員数 | 12,898人 |
売上高 | 9676億9200万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 仁島浩順 |
本社所在地 | 〒160-0023 東京都新宿区西新宿2丁目4番1号 |
平均年齢 | 42.8歳 |
平均給与 | 730万円 |
電話番号 | 03-3346-1054 |
URL | https://www.sumitomo-rd.co.jp/ |