16卒 本選考ES
総合職
16卒 | 早稲田大学 | 女性
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Q.
最も注力したテーマ(45字)
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A.
夫婦別姓制度の日本への導入の是非 続きを読む
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Q.
学生時代に達成したことと課題(400字)
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A.
ゼミとして初めて合同報告会を開催したことです。所属ゼミでは例年3年生が中心となるため4年生の欠席率が上がるという課題がありました。今年は特に就職活動の時期がずれ込み、欠席者が激増しました。後輩を迎えるにあたり、刺激を与えて4年生の意識をあげるため、慶應大学との合同報告会を企画しました。しかし両ゼミとも反対派と賛成派で意見が分かれました。そこで慶應ゼミの幹部と密にやりとりしながら、自分のゼミ員と一対一で話す時間を設けました。すると反対派の意見の根底には幹部中心で話が進む体制への疑問と、4年生の負担が予想以上に増えている実態がありました。そこで全員での意思決定をする場を毎週設けるとともに下級生と仕事量を平準化しました。結果として合同ゼミは成功し、その後4年生の出席者が増えました。課題としてはゼミの高い出席率を維持することで、そのために班長を交代制にして主体性をあげようかと考察しています。 続きを読む
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Q.
社員を選んで共感した理由(350字)
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A.
猪俣様 納得するまで追求する粘り強さを大切にしているという点で猪俣様と私は共通していると考えたからです。彼女は一見穏やかそうに見えますが、芯の強さを感じました。具体的には、採用担当に対して直接OB訪問を申し入れる姿や、コーディネーターという利益調整の難しい部署で自分の意見を持って仕事をされている点です。一方私も忌憚なく自分の意見を述べ、最後まで粘り強くやり遂げることを大切な価値観としてきました。実体験としては大学時代にフィリピンで教育支援を行う団体に所属し、退部人数を減らす企画を行ったことがあげられます。団体と相性の良くない人を繋ぎとめる必要はないという反対意見もありましたが、団体を構成する部員一人一人のモチベーションを保つ仕組みは必要不可欠だと説得して周り、協力者とともに企画を成功させました。 続きを読む
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Q.
1年後と10年後、弊社であなたの働くイメージ(400字)
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A.
10年後の32歳の私は新しい海外マーケットを開拓する仕事をしていると思います。人口爆発に伴う自動車需要や、エネルギー需要の増大に伴い活躍するリチウムイオンキャパシタの活用用途をいかにビジネス化するかを日々模索します。10年後にそのような姿であるために、入社後に事業企画と経理、営業を経験したいと考えます。事業企画を通して経営的な広い視点を持つ、海外のある一つのマーケットに特化する経験をする、数字的な視点で事業を見るという3つの経験が必要だと考えるからです。 1年後の働く姿に関しては、10年後の自分に向かって目の前の仕事に一生懸命取り組むという程度にしか想像できないというのが正直な考えです。少数精鋭である貴社においては、自分の職種に制限をかけず勉強する社員の方が多いと説明会を通して感じました。従って普段の仕事に加えて語学や会計の勉強に励んでいると思いますが最初の職種に特別こだわりはありません。 続きを読む