17卒 インターンES
コンサルタント
17卒 | 一橋大学 | 男性
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Q.
学生時代に一番力を入れて取り組んだこととそこから学んだ事とは何かを記述ください(300文字)※
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A.
私は法律事務所でのアルバイトで、アルバイトの意思統一に力を注いだ。私は中高時代野球部に属していたのだが、部員の中で意思がバラバラであったことが原因で、試合で全然勝てなかった。この経験から、集団で動いていく中で、意思の統一が重要であると感じていた。私はチーフとして、仕事に対する意識の改革と共有を目指した。一時期仕事でのミスが連鎖的に続いたことで、人事からの信頼を失い、バイトそのものがなくなる危機に瀕した。そこで業務が始まる前のミーティングの充実、仕事に対する意識のヒアリング・共有を徹底した。結果、ミスが嘘のようになくなり、人事からの信頼を取り戻し、皆で団結して業務にあたることの重要性を学んだ。 続きを読む
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Q.
あなたが最近面白いと感じたことは何ですか?また、それがなぜ面白いと思うのか、理由を説明してください(300文字)※
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A.
若者の献血者の数が急激に減少していることである。私は、「直接的なレスポンスの得やすさ」と「イベント感のなさ」に原因があるのではないかと考えた。昨今ボランティアに参加する若者たちが増えているが、一見献血離れが進んでいるということと矛盾するように感じる。しかし、ボランティアは献血とは違い、自らの行動がすぐ結果にでるという面と、参加することでイベント感が得られるという面がある。その一方で、献血はどこでどのように人の役に立っているのかが分からず、その上周りとの喜びや達成感の共有もないので、イベントに参加している感がない。最近の若者の特徴が、献血離れという現象から垣間見えるということが面白いと思った。 続きを読む