17卒 本選考ES
総合職
17卒 | 慶應義塾大学 | 男性
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Q.
あなたが大学または大学院在席中に一番力を入れて取り組んだことは何ですか。500
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A.
大学で所属する理工学部体育会サッカー部で、ディフェンスリーダーとして、チームの一体感を創造することに力を入れて取り組みました。先輩方が全国大会で優秀な成績を残したため、私の代のチームは周囲からの期待やプレッシャーを強く感じていました。そのなかで納得のいくような結果が出ていなかったため、チームとしての一体感が失われていました。そのような状況に危機感を覚えた私は、一体感を取り戻すため、試合中におけるチームの決まりごとを率先して20個決めました。サッカーはチームスポーツであり、まずはチーム全員の共通理解を深めることが重要だと考えたため、メンタル的な事柄から技術的な事柄まで、できる限り詳細な決まりごとを作るよう心がけました。また、120人を超える部員に効率よく決まりごとを浸透させるため、各ポジションのリーダー格となる役職を作る工夫をしました。私は、試合に出場する時はディフェンダーとして後方から声を出し続けることで決まりごとの共有を図り、試合に出場しない時はベンチから常に声を掛けて決まりごとの共有を徹底しました。その結果、自然とチームに一体感が生まれ、学内の大会で優勝することができました。(497) 続きを読む
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Q.
これから就職活動を進められるにあたり、「働く」とはどういうことだと 考えていますか。400
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A.
「働く」とは、今まで支えてくれた人に対し恩返しをするとともに、自らの人生を豊かにする事であると考えます。この価値観は、高校時代に学校行事の50kmマラソンを3年間通じて完走した経験に起因します。そこでは約10kmごとに関門が設置され、関門では保護者の方々や先生方が飲み物やお菓子を用意してくれ、生徒をサポートしてくれました。マラソンは体力的にも精神的にも非常に苦しいものでした。しかし、関門でのサポートを初め、交差点整備や沿道からの応援など、保護者の方々や先生方に対して感謝の気持ちを覚える場面が多くありました。その感謝の気持ちを糧に、3年間を通じて完走することができました。私はこの経験から、自分の成功の裏には多くの人の支えがあることを実感しました。そのため、人々の生活を支え豊かにできるような仕事をし、自らの仕事が人々の役に立っていることを感じることで幸せを得ることが「働く」ことだと考えます。(399) 続きを読む
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Q.
あなたにとって当社はどんな会社ですか。そのイメージの中で、どの部分があなたの志向とマッチして、今回の応募に至りましたか。そう感じられた理由とともにご記入ください。200程度
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A.
「常に挑戦し続ける会社」だと感じています。私の志向の1つに、「向上心を持って挑戦すること」があります。例えば、大学3年間かけて学部で1%未満しか取得者のいない「学部認定数学強化プログラム」を取得しました。貴社では目標のために絶えず挑戦して自身を成長させていく風土があると認識しています。貴社の営業の仕事でこそ、持ち前の向上心や塾講師のアルバイトで培った信頼関係構築力を最大限に活かせると思い、応募に至りました。(205) 続きを読む
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Q.
あなたが最も得意とすること、または、最も自信があることは何ですか。一言で記述してください。
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A.
絶えず挑戦すること 続きを読む