22卒 インターンES
ビジネスコンサルタント
22卒 | 立教大学 | 女性
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Q.
◆あなたが自分で考え行動し、結果(成果)を残した最も大きな経験を教えてください。 ※大学入学以降の経験。入学試験は除く。 (全角200文字以上400文字以内)
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A.
フィリピンのレストランで広報事業に携わったことだ。情報格差の大きい途上国において都市と農村の関係性持たせるために野菜の生産者の顔の見える化と販促計画を組み、店舗認知度を上げた。広報経験もなくスキルの不足だった私は当初仕事がもらえなかった。まず、一人でできる需要調査としてオフィスとレストランを毎日訪れ、スタッフやお客様と食事を共に会話を増やし、同じ目線に立つことで見える印象について調べた。また地方にある農村地域も訪れ生産者のインタビューを取った。経験不足をカバーするスキル磨きとして現地の広告企業3社を訪問、学びたい熱意を伝え、クリエイティブ面の施策で現地に効果的な方法を教えていただいた。これらを生かした広告活動計画提案をした結果ウェブサイトの運営を任せてもらった。また写真付きメニュー作成し、近隣企業へ訪問営業もした。最終的にサイトのリーチ数を5週間で当初の500倍に上げることもできた。 続きを読む
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Q.
◆あなたが一番苦労した場面と、それをどう乗り越えたのかを教えてください。※大学入学以降の経験。入学試験は除く。 (全角200文字以上400文字以内)
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A.
最も苦労した場面は蓄電池の個人訪問営業で会話のキャッチボールを進めたときだ。顧客の質問に対する切り返しが上手く出来ず不安が顔に出てしまうこと、焦りから無理に進めた結果、信頼を得られずないことが多くアポイントを5件取るにも5時間苦戦した。特に30代から50代で家庭内主権を強く持つ男性との対話で身体的にも精神的にも高圧的な対応をされることが多く、苦手意識から契約に繋げることが厳しかった。課題解決に向けロールプレイングを背の高い男性社員の方と行い、その中で自分を優位に見せる立ち方や自信のなさを見せない会話の流れの作り方を研究した。また焦ると出る話し方の癖も分析するために訪問先の会話全てを録音、聞き返し心地よく話せる会話のテンポを探した。答えられない切り返しは訪問直後、先輩に電話し正解を確認した。結果、平均アポイント数を10に、顧客情報を訪問段階で多く引き出すことで本契約にも結びついた。 続きを読む
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Q.
◆アビームの秋季インターンシップに応募した理由を教えてください。また、なぜ戦略コンサルティングに関心があるのかも記載してください。 (全角200文字以上300文字以内)
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A.
応募理由は貴社の課題解決に関わる人全てを大切にする理念に惹かれ、時間共にし成長を働きかけるパートナーとして考え方を直接学ぶ機会にしたいと思ったからだ。私の夢は社会に継続的かつ大きな変化をもたらす企画を主体的に動かす一人の価値提供者となることだ。そのために①「様々な業種の方とお仕事をさせていただく機会を得る」②「自分の考えと行動が状況改善に直接的に結びつく仕事を行う」ことができる戦略コンサルティングに成長速度の早さと変革に対するいう柔軟性があるという点から関心を持った。実際の業務の体験を通じ理想へ向け弱点をどのように鍛えるべきか、現在の自分の問題解決能力の限界を知るためにも客観的な視点がほしい。 続きを読む
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Q.
◆あなたが軸としている考え方と仕事観を踏まえ、あなたの将来像を教えてください。 (全角200文字以上300文字以内)
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A.
私が軸としている考え方は「積極的に新たな出会いを増やし変化ある日常に」仕事観は「期待以上の成果発揮と限界を決めない」である。将来的に「今までにない挑戦的な企画でも一緒ならいいものができる!」と思われるような人となり、新たな取り組みや人に出会い続けられるよう国境を作らない働き方をしたい。仕事を共に行うチームからの信頼を得るために歳を重ねても知らないことを恥ずかしいと思うのではなく、素直に学び続ける姿勢と成果を出すために必要な努力を怠らないで仕事をしたい。またクライアントの期待を超えるためにも顧客から見える視点、見えない視点の両者を見れるよう多面的に物事を考えられる人物になりたい。 続きを読む