【挑戦と成長の軌跡】【23卒】 アビームコンサルティング 職種なし（1dayサマーインターンシップ）の通過ES(エントリーシート) No.76290（非公開/非公開）（2022/5/27公開）

私が自分で考え行動し，成果を残したことの１つに大学卒業研究が挙げられる．私は研究の最終的な目標として，学術論文として１つ発表することを考えていた．しかし現実的には，初めの１年間でその段階まで完成させられる人はほぼいないという現実があった．そこで一旦短期的な目標として，学科内の卒業論文発表会における受賞を目標とした．研究活動を始めたばかりの頃は研究の進め方などわからないことも多かったが，実験を行い，データを分析した結果，次に何を示すことができたら進捗が生まれるかを常に考えることを意識した．またこの目標を達成するために，発表スライドについて先輩からフィードバックをもらい，修正することを繰り返した．またプレゼンを行う対象者の理解度を考慮し，わかりにくい専門用語や数式は，徹底的にわかりやすい表現に書き換えて，プレゼンを行う意義について考えた．この結果，○○○○○○○○○を受賞することができた． 続きを読む

コンサルティング業界に興味を持ったのは，この業界と今まで自分が経験してきたこととの共通点が多いと感じたからである．例えば大学院における研究活動では仮説を立て，実験を通じて検証し，その結果次にどのようなことを解決したいかを常に考えていた．また予備校におけるアルバイトでは生徒との面談を通じて，いち早く生徒が抱える学習に関する問題を見つけ出し，解決する方法をアドバイスできるように取り組んでいた．こういったことから身についたと感じている自身の課題解決力，コミュニケーション力が実際の現場ではどれくらい通用するものなのか，また実際に必要とされている力はどのようなものなのかを肌で感じたいと考え，貴社のサマーインターンシップに応募した． 続きを読む

貴社HP内の２つのコンテンツに興味を持った． 一つ目は「部門間の壁が厚いといわれる製造業で、部門を超えたデータ活用組織を発足-」である．近年よく聞くDX（デジタルトランスフォーメーション）とは，具体的にはどのようなことを実行するのかあまり想像できていなかった．このコンテンツ内に書かれていた，クライアント企業に対しデータ活用推進組織の立ち上げを提案したという実務例を見て，課題にこういったアプローチを取ることができるのだと知ることができた． 二つ目は「AIを活用した解決方法で特許を取得し、クライアントの課題解決を実現」である．AIは大学等の授業でもよく聞き，身近なものになりつつある．実際にクライアント企業の課題に対してアルゴリズム設計を行い，実用化まで行なった一例として興味深かった． 続きを読む