【社会課題解決のプロへ】【23卒】 アビームコンサルティング コンサルティング職の通過ES(エントリーシート) No.94416（非公開/非公開）（2022/7/19公開）

1か月半で学生団体のミーティング出席率を2倍に向上させたことだ。当時幣団体では全体ミーティングの出席率の低迷が課題となっていた。そこで私は出席率を現状の40％から75％まで向上させることを目標とし、出席率の低いメンバー約20名に焦点を当ててヒアリングを行った。ヒアリングの結果、これまでのミーティングでは決定事項の情報共有といった一方的なコミュニケーションが多かったために多くのメンバーが疎外感を感じていたということが分かった。それらの意見をもとに私はミーティングを行う意味という原点に立ち返って考え直すことでミーティングそのものの改革を行った。具体的にはミーティングを行う目的を「共有、ブレスト、決定」の3つに位置付け、双方向のやりとりが求められるブレスト、決定の比重を増やし、ミーティングを再編したことだ。その結果、以前は40％程であった出席率を1か月半で80％にまで向上させ、目標を達成した。 続きを読む

「自らの提案力によって人々の可能性を広げたい」という強い思いがあり、ISを通じて貴社への理解を深めたいと考えているため。学生団体でイベントを開催し、参加者がコンテンツによって新たな発見をして次の一歩を踏み出すきっかけとなれたことに強いやりがいを感じた経験からコンサル業界に興味を持つようになった。そのうえで貴社を志望する理由は「リアルパートナー」という考え方への共感である。貴社はこの理念のもと、顧客の変革が実現するまで一貫して支援を行っており、真に顧客のニーズに沿った提案をすることができるのではないかと考えた。ISでは貴社のカルチャーを肌で感じながら実践的なコンサルティング体験をすることで、貴社への理解を深めるだけでなく、自分自身の成長につなげたいと考えている。 続きを読む

私が興味を持ったコンテンツは「公共経営コンサルタントコース」の説明動画だ。その理由は2点ある。1点目は「早期から社会課題の解決のプロとしての専門性を高めることができる」という点だ。私はバックパックで多くの貧しい国々を訪れてきた経験から、社会課題に強い関心がある。そしてより早期のうちに成長し、自分のスキルを活用して社会に貢献していきたいという思いがある。そのような私にとって、官民の両方に関わり、社会課題の解決を行うことができる当コースはまさに最適なキャリア選択であると感じた。2点目は「調査から実行までを一貫して行える」という点である。競合他社と異なり、貴社では調査研究業務にとどまらず、そこから得られたデータや情勢を踏まえたコンサルティング業務までを行うことができる。そしてそれによってよりデータドリブンな提案を行うことができるのではないかと感じた。 続きを読む