
23卒 本選考ES
一般職
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Q.
あなたが学生時代に最も力を入れたことと、どのような想いで取り組んでいたか教えてください。
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A.
〇〇のアルバイトにおいて新人指導に注力した。当初忙しい中でしっかりと仕事を教えることができない状況にあり、不安を感じている新人が多かった。私は働く上で環境が何よりも大切だと考えているため、新人が嫌悪感を持ったりしないよう、より活気のある風通しの良い職場を目指した。まずは効率良く仕事を覚えてもらえるよう勤務中でも見ることができるような簡潔なマニュアルを作成し、仕事の優先順位が可視化できるようにした。加えて、業務に関することはもちろん、雑談も自由に書き込めるノートを用意し学生同士のコミュニケーションを容易に取れる工夫を行なった。合間には積極的に新人の子に話しかけ、気兼ねなく話せる環境作りに努めた。結果、例年より早く新人同士のシフトでも任せる事ができ、ノートによって新人がすぐに職場に馴染むことができた。少しの工夫でも状況打破できること、小まめな対話の大切さを学んだ。 続きを読む
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Q.
集団におけるあなたの役割と取り組み、心掛けていることは何ですか?
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A.
時にはリーダーとして時にはサポート役としてチームの発展を後押しする中で、常に周りを見ることを心掛けた。中高生の時に引退まで所属した○○部の活動経験がある。最高学年の時には副部長を務め、同期の人数が8人と例年より少ない中約60人の後輩をまとめた。様々なイベントが重なり膨大なやることに追われ物事の優先順位に悩む中で、人間関係や後輩への指導の仕方にも頭を抱えた。そんな中役職ある身として、皆での話し合いの機会を設け本音で意見を言い合える場を作り、まずは同期で一丸となった。後輩に対しては後輩今どんな指示を待っているのか、どういう言葉の掛け方が1番上手く伝わり行動に移しやすいのかなどを考え、真剣にそして楽しく部活動に励みながら私達に付いてきてもらえることを意識した。そしてサブの副部長としては、部長の意見をできる限り第一に考え困っている時には意見をし、いざという時に頼れる存在であるように努めた。 続きを読む