22卒 本選考ES
一般職
22卒 | 明治大学 | 女性
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Q.
あなたが学生時代に最も力を入れたことと、どのような想いで取り組んでいたか教えてください。400字数
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A.
〇〇連盟の委員として、公式試合が予定より1時間程遅延して終了する問題の解決に注力した。取り組んだ理由は、選手や試合関係者全員が気持ちよく終えられる試合を運営したかったからだ。原因は各委員が当日のトラブル対応に手間取る点であった。トラブル発生は避けられないゆえ定刻通りは難しくとも、30分以内終了であれば目標に出来ると考え、以下に取り組んだ。(1)全委員の業務マニュアルの作成と共有(2)全員参加の運営前ミーティングだ。(1)は委員の欠席時にその穴を他者が埋められればスムーズに運営が進むと考えたためだ。 (2)は役職に関わらずミーティングに参加してトラブルの対応方法を予習することで、当日のトラブルが勃発時も全員が臨機応変に対応できるようになると考えたためだ。後者は後輩委員が発言しやすいように3グループに分ける工夫も行なった。これらの結果、遅れを最大20分まで短縮出来た。 続きを読む
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Q.
集団におけるあなたの役割と取り組み、心掛けていることはなんですか?400字
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A.
私は「洞察力」と「推進力」で組織を活性化する役割を担う。心掛けているのは組織の課題や問題を自分ごとに捉え、改善のために率先して動くことだ。とりわけ〇〇での事務アルバイトの経験で最もこれを発揮した。私が働き始めた当初、事務所は案件書類や請求書の管理が疎かになっていた為、指示を頂いた業務に加えてそれらも率先して行った。具体的には、書類管理に関するマニュアルを自ら作成し、私が出勤しない日であっても弁理士の先生方が「何」を「どこ」に管理するべきか明確化することで、業務の効率化を図った。このように、私は組織の問題を察知した上でその解決のために前例にないことも積極的に行っていく人間だ。こういった強み・経験を活かし、貴社に入社後は最前線で働く社員の方々や部署全体の生産性を上げるには何が必要なのか常に考え、率先して行動に移していくつもりだ。 続きを読む