21卒 本選考ES
一般職
21卒 | 大妻女子大学 | 女性
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Q.
あなたが学生時代に力を入れたことと、どのような思いで取り組んでいたか教えてください。
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A.
学業に力を注ぎました。高校の受験期に体調を崩してしまい、思い通りに勉強に取り組めず、悔しい思いをしました。そのため、大学入学時に、成績トップになるという目標を立てて学業に励みました。食品化学の授業が例に挙げられます。食品化学では、食品の基本的な機能について学び、実験を通して理解を深めました。残基に座学、後期に実験と、座学から実験まで半年間空いていたため、座学で学んだことを復習してから実験に臨みました。疑問点は積極的に質問し、毎週のレポート課題にも時間をかけて取り組みました。その結果、前後期ともにS評価を取得することができました。他教科も同様に主体的に取り組み、クラスで最もGPAが高いものに与えられる「大妻コタカ奨励賞」を2年始業時に受賞することができました。これ以降は、卒業時の表彰を目標とし、現在も努力を続けています。【目標に向けて努力を続けられる】ことは私の強みであると考えています。 続きを読む
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Q.
集団におけるあなたの役割と取り組み、心がけていることは何ですか。
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A.
給食運営を行う学内実習において、責任者の立場で「お客様の立場に立った運営」を心がけていました。喫食者アンケートでの「提供までに時間がかかった」という意見を踏まえて、美味しいだけでなく、お客様を待たせないような時間管理の徹底と班員同士の連携が必要であると考えました。そこで、作業工程や人員配置を考える際に班員を巻き込んだ意見交換を行うことを提案し、互いの作業を把握した状態で調理に臨める体制を整えました。その結果、全員が周りを見て遅れている作業を互いにフォローし合うことができました。時間に余裕が生まれ、「味の調整」に時間を割くことができ、更に美味しい食事の提供が可能となり、その後のアンケートをでは、提供速度、味、ともに満足度100%を達成することができました。この経験を通して周囲を巻き込んで課題を解決する力を身につけ、1人ではできないこともチームであれば成し遂げられると実感することができました。 続きを読む